SK9型フォレスターを最後の小型車とする訳

最後の車と書いたが
本当の最後は    妻と共有の軽自動車と決めている

さて   小型車として最後の車をフォレスターにした訳を
ここで書くことにした

新しい車に期待する項目は   以下のとおりで
書いてみてから  かなりの欲張りであることに気付く・・・
・今後の年金生活をふまえ   明確に維持費が安くなること
・乗り心地はソフトで  しかもローリングが少ないこと
・乗り降りがし易いこと

・取りまわしが楽であるのが良いこと
・帰省した際の息子家族のために 
 後席は広くて 荷室は大きいのが良いこと
・多少の荒れた路面をものともしないこと
・雪道や未舗装路を走るのでAWDであること
・先進安全装備が付いていること
・ハイパワーでなくてかまわないが トルクは大き目が良いこと
(・ミニバンは嫌い)

そこで 先ずは 
<費用面の増減> 
夏タイヤ
相場価格で平均的なメーカー品で比較すると
WRX用のタイヤとフォレスター用では
夏タイヤの場合で4本の総額で6万円程 フォレスター用が安価
冬タイヤ
同じく 相場価格で平均的なメーカー品で比較すると
冬タイヤの場合で4本の総額で8万円程 フォレスター用が安価

差額は約14万円として
タイヤ寿命を3年で考えると 一年間で約46000円ちょっとの節約になる

自動車税
排気量が2000ccから2500cccに上がるため
年間の自動車税が6000円の増額となる
重量税は変わらない

ガソリン代の差
燃費は カタログでは  WRX–S4が  12.4km/L
フォレスターが 14.4km/Lで  フォレスターの方が燃費が若干良い
さらには   ガソリンもWRXはプレミアムで   フォレスターはレギュラーとなるため
給油時の割安感は大きいものの 一年で10000km走ったとして
ざっくりと計算して   ガソリン代の差は約24000円程度となる

任意保険費用
特に車両保険の料率が2段階下がるので  大幅に減となる筈だが
詳細は 納車後となるため 正確な数字は分からない

年間維持費の差
自動車税6000円増
タイヤ代は 約46000円減
ガソリン代は   約24000円減
これらの単純計算でも 総額で年間70000円以上の減となり
WRXに比して フォレスターは圧倒的にお財布に優しいことが分かる
さらには任意保険費用も減るので その差はさらに広がることになる
兎も角・・・この差額には驚いた

<使い勝手>
乗り心地
タイヤの偏平率が40から60に変わるため
タイヤの外径がWRXの653mmから
フォレスターの702mmと大きくなる
ホイールサイズが18から17インチに小さくなるのに
タイヤ外形は  50mmほど大きくなるのだ

当然だが   試乗してあらためて驚いた
路面の凹凸を拾うことが減るだけでなく
分厚いタイヤに  長いサスペンションストロークで快適
背が高い車なのに   ローリングもほとんど感じない
WRXでは不快だった荒れた舗装路も 
何事もなく すんなりと走ってくれた

着座位置と取り回し
着座位置が高くなるため   対向車や後続車のライトで
眩しい思いをすることが少なくなるだけでなく
見晴らしも良くなるので
ドライブ時に   窓の外の風景を楽しめるようになる
また車両の4隅を把握し易いので
大きさも  あまり苦にならない

荷室の大きさ
5名乗車時でも十分な大きさがあるが
広い後席を前に倒すと
夫婦二人が   楽に車中泊できる大きさになる
そうなるとテント伊賀の装備だけで キャンプができることになる
一番厄介なのがテント設営
それがないだけでも かなり楽になる

道を選ばない
基本的には   舗装路中心の走行となるが
フォレスターは 道路の段差や荒れた土の道も  楽勝で通過できるので
買い物や  釣り  撮影などの行動範囲も広がるだろう

先進安全装備
このことについては 確実に後発機種が有利だが
個人的には 現在のスバルの程度で十二分と考えている

<マイナス面>
車高    
屋根の高さが173cmもあるので 
155cmの高さ制限がある立体駐車場は 利用できない所が出てくる
さらに 洗車の際は   脚立か踏み台が必要になる

ピークパワーのダウン
WRXの300馬力から  フォレスターの184馬力まで
大きく下がってしまうので 寂しい気がするが
排気量が500cc増えた分だけ 初速のトルクが増え
自然吸気エンジンならではの扱い易さを 試乗で感じた

それにしても 過去の愛車だった水平対向6気筒3000ccのエンジンよりも
新型の 水平対向4気筒2500ccエンジンのトルクの方が豊かだというのには
素直に驚いた

<結論>
大好きで愛車にしたWRX-S4も こうやって見直すと
実に贅沢な車だったことが分かる 
WRXを3年間で手放すことになったが 
費用面だけでなく 乗り心地や使い勝手などを総合的に判断した結果 
圧倒的にSK9型フォレスターが これからの暮らし方に合致すると判断し
箱替えを決めた

今回の判断に悔いはない

納車まで しばし時間があるが
これからは SK9型フォレスターで
妻とゆったりのんびりと暮らしていきたい



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