2017年6月22日木曜日

5泊6日 夫婦旅その3 前編

旅行4日目の朝は 連泊した浜名湖近辺のホテルで朝食
しっかりと準備をし 出発 

新東名高速を浜松浜北ICから長泉沼津ICまで走り
さらに伊豆縦貫自動車道から国道1号線を抜けて
今夜の宿である 箱根ホテルへと向かうのだった

新東名高速は初めての走行だったが 路面状況は快適そのもので
補修跡だらけの東名の比ではなかった
 
まして 平日の午前中ということもあり 
車両台数も少なく 実に快適に車を走らせることができた

途中 掛川PAで早めの休憩 

トイレを済ませ さっそく妻は お土産売り場へ・・・
あは! 始まったぞ!・・・苦笑

・・・だがしかし・・・予想外にも・・・ 
 
お目当てのものが無かったようで 
さっさと車へ戻ろうとする
珍しいこともあるものだ・・・・


晴天のもと 快適なドライブは進み
大井川にかかる とても長い橋を走る・・・ 

それにしてもこの橋は 強風対策のためなのだろうか
道路脇の高いフェンスが とても邪魔で 
広がりのある風景を見下ろすことができない・・・
残念・・・・

その後 いくつかの連続したトンネルを抜けると
たくさんの山肌に広がる茶畑が 一気に視界に入ってきた 
茶所の藤枝市だ・・・

そろそろ休憩かなと思い
「藤枝PAに入るかい」と聞くと
あまりこの辺りには 興味がないようで
「進もう!」との返事 

再び車を走らせる

間もなく 妻が声を上げた
「あれ 富士山だよね」
道路と車しか見ていなかった私が 
遠くに目を馳せると

5合目から8合目あたりに雲を纏った富士山が・・・
でも しっかりと麓と頂上部が見てとれた

「やったね 富士山を見たよ」と私
「ホテルからも見えるといいね」と妻

その後 富士山は 手前に重なる山々に遮られた・・・

まずはともあれ 今回の旅行中に
念願の富士山を見ることができたので安堵する

なにせ整形外科的な意味で ポンコツ夫婦なので 
富士山登山なんて夢のまた夢
こうやってロングドライブに出かけられるだけでも
幸せというもの・・・


愛車は いよいよ新東名から伊豆縦貫自動車へと移り
さらに路面が荒れた状態の 国道1号線を 慎重に走る

それにしても 国道1号は ずいぶんと荒れた道路だった・・・

箱根スカイラインの入り口を左に見て 
山が舗装路際まで寄っている とても狭い道を抜けると
急に視界が開け 両側の建物が目に飛び込んできた

あわてるようにナビ画面を覗き込んだ妻は
「着いたね~ 箱根だ~!」と 嬉々として声を上げた

すると 左手に 箱根駅伝ミュージアムの看板が見え
続けざまに箱根ホテル(リンク有り)の看板が目に入り 
慌てるように 愛車をホテルの駐車場に滑り込ませた

箱根ホテルは 高名な富士屋ホテルグループのひとつで
評判のフレンチを 夕食でいただきたいがために 
この宿を予約していたのだった

さて到着した時刻は 午前11時にならんとする時間帯
ほぼ予定通りの移動となった 

車を降り フロントで名前を告げ
ホテル前に車を置いたまま 
道中の車内で 相談していたとおりの散策にでかけた

まずは箱根駅伝で 毎年テレビで見ている町並みを
箱根ホテル前の道路は
あの箱根駅伝往路のゴール地点で有名
さっそく駅伝ミュージアムへ・・・
芦ノ湖畔をちょっとだけ散歩した後
昼食で予定していた場所は 
箱根ホテルに戻って イル・ラーゴというレストランで
二色ソースのチーズオムライスBセット(デザートとコーヒー)
それも銀のスプーンとフォークで・・・
濃厚なチーズと白ワインがしっかりと効いたお味で 
これは 絶品!!
これまでいただいたオムライスの中では
もっとも私の好みだった

デザートは芦ノ湖ロールというケーキに
コーヒーは ハワイコナをメインにしたブレンドと思われた

もちろん妻も私も 満足 満足・・・


食事後 フロント前を通過し 外に出ようとしたら 
ホテルマンから呼び止められ 部屋の準備ができたとのこと・・・
正規のチェックイン時刻より 1時間ほど前倒しの対応に驚いた

早速 手続きを済ませて 部屋まで案内される
そして いつものように 
部屋の設(しつら)えをチェック
天井がとても高くて 広々とした部屋

部屋からは芦ノ湖が見下ろせる

雲さえなければ 真正面に富士山が見えた筈・・・悔しい
眼下には屋外チャペル

好みの すっきりとしたデザインのベッド

見かけによらず座りやすい しっかりとしたソファー
カーペットの汚れも皆無
鏡面にも 汚れひとつない状況
見事なまでの 徹底した清掃状況に驚く

入り口のドアの写真を撮らないでしまったが 
なんと2m30cmほどの高さがあり 
大きくて重いドアだった
とても大きな バスタブで身長176cmの私ですら
足を伸ばして 更に余裕があった
この洗面ボウルは使いやすかった!
これもまた 私の好み
やはり 流石の富士屋ホテルグループ!

欧米からの旅行者を対象にしてきたホテルで
その長い歴史と誇りを感じるものだった 

そんな歴史を感じた調度品は・・・
足元の配線が いささか雑だったが 
使い込まれた テーブルと椅子
この椅子もまた とてもしっくりとくるものだった

クラシックな三面鏡の化粧台

いまどき とても珍しいデザインだといえる
化粧台の照明スイッチ
そういえば チェックインしたときに
フロントで渡されたお土産があったことを思い出し
ソファーの丸テーブルに広げてみた
富士屋ホテルのビーフカレー 富士屋ラスク そしてアメニティが2セットずつ
カレー好き ラスク好きの私に まさに誂えたような・・・

さて 小1時間ほど ホテルにて身体を休め

いよいよ ホテルから直ぐの 
箱根関所跡の見学 

それも NHKのブラタモリで 箱根を特集したばかりで
事前に番組を見ていた妻は 行く気に満々だったが 
昼食後から 空模様が だいぶ怪しくなり始めていた


続きは次回へ・・・・


2017年6月16日金曜日

5泊6日 夫婦旅その2

旅行の2日目のことを 
前回ではだいぶ端折ってしまったが

名古屋港に着岸したフェリーから 下船したあとは 
2時間ほど車を走らせ 浜名湖の有名店へ・・・

ちなみに いただいた昼食は

食欲に負けた状態で撮ったため
ボケボケの一枚になってしまった・・・失敗!

本場の鰻重を 肝吸い 茶碗蒸し付きで・・・
かなりうまし!

ひっさびさの うんまい鰻をいただいた

その後 浜名湖ガーデンパークの一部だけを見て
次に向かったのは
道に迷いながらやっと着いた 新居関所
iPod Touchで撮影
水平がとれていないが それは愛嬌!

現存する日本唯一の関所で 復元したものではないという・・・
実はこれ とんでもなく凄いことで・・・

詳しいことを知りたければ 
ぜひとも ネットで調べていただきたい


遠出すると いつも食べ過ぎになり 
胃が疲れて調子を崩す私・・・
なのでこの晩は 節制メニューとした・・・


さて 3日目の朝は 早々に起き
ホテルで朝食を済ませ 午前8時には出発

スバル車のファンが集うオフ会会場へ・・・

それにしても すんごい青空
そして暑い・・・
東北人の私たち夫婦には あまりに強い陽射しと暑さ

軽い打ち合わせのあと スタッフが動く・・・
テント設営を済ませ 受付準備

手際よく 車の整列線を付けて
・・・実は私たち夫婦は スタッフ参加で
それも 当日の軽作業だけのお手伝い

中心メンバーが
長いことお付き合いしていただいている方々なので
私たち夫婦の身体状況は
十分すぎるほど理解いただいている

・・・ありがたい限り・・・

というのも あの東日本大震災の直後

自宅避難者として 食料が不足し困窮していた状況に
救いの手を差し伸べてくださったのが ここのメンバー

本当に助かったことはいうまでもない

実は・・・
昨年も参加表明していたが 
実母が亡くなり 急遽欠席となったため
この中心メンバーの方々の数名が
驚いたことに 昨年の秋に
なんと 遠路 
我が家まで遊びに来てくださったという・・・

本当に温かい関係・・・感謝 感謝!


実は今回 皆さんにお会いするだけではなく
震災後 その温かな支援に 
未だに御礼を言えてなかったおひと方と
ぜひともお会いし 
切なる感謝の思いをお伝えしたかったのだ

もちろん その方に お会いできた

温かいそのお人柄にふれ 
落涙寸前の私だったことは言うまでもない

 
さて今回は 100台を越える車が集まった
愛車の奥には たくさんのスバル車が・・・

もちろん 東北6県からは 私と妻だけ・・・

2年ぶりにお会いした方も多く 話が弾む

ちなみにスバル本社からは 
販売促進部門のスタッフも来ていた


それにしても 楽しい時間というものは 
あっという間に過ぎるものだ

午後3時閉会で 一般参加者を見送り
その後 反省会と会場清掃
そしてスタッフの集合写真撮影

素敵な仲間に 再び会えた喜びに浸り ホテルに戻る

日焼けで顔が火照っていた

夕食は 冷たいものが食べたくなったこともあり 
帰り足に コンビニで冷たいうどんを買い
ホテルの部屋で食べた

安上がりの食事になったが これがちょうど良かった

火照った身体には 
冷たいうどんと 冷房が効いた部屋が 実に気持ちよかったのだ

旅行4日目は 
未体験の新東名高速を走り
沼津ICから1号線を通り 箱根に向かう予定

箱根は楽しみにしていた場所
わくわくした気持ちを抱えたまま 眠りに就いた 

・・・・次回へと続く







2017年6月14日水曜日

5月から6月上旬の・・・

旅行記も大事ですが
鮮度のある写真も大事

なので今回は 庭の花
それも5月下旬から6月上旬の花ですね

ほかにも咲いていますが
撮った写真から鋭意抜粋しました

ネモフィラ・ファイブスポット
タイム
芍薬
アイリス(アヤメかカキツバタ?)
紫蘭
不明:かわいいので・・・
この花の名前を調査中
上の花の咲き出す所
蘂(しべ)が飛び出して 可愛い
道路向かいのエゴノキ
庭のワイルド・フラワー花壇の葉に
雨水が溜まり 可愛らしい状態に・・・
さて 次回は旅行記第2弾の予定です

次回も あまり期待せずに 覗いてみてください

お願いしま~す



2017年6月12日月曜日

5泊6日夫婦旅 その1

前置きで恐縮だが
長く訪問してくださっている方なら 
既にご理解いただいていることだろう・・・

腰椎の脊柱管狭窄症という私
妻はといえば 足にセラミック製の骨が入っている

そんな状態なので 
ふたりとも 長くは歩けないという 
ポンコツ夫婦の珍道中・・・

今回は 浜名湖でのオフ会参加を取り込んでの
5泊6日の旅

このオフ会は スバル車ファンの100名規模の大会

その中心となっているメンバーの数名とは
これまで10年ちょっとのおつきあい・・・

特に東日本大震災後は 
その方々が
わざわざ関東圏から 遠隔の地である我が家まで 
足を運んでくれるなど
優しい気遣いをしてくれる 
そんな ありがたい仲間たち

震災時には 在宅避難を強いられ
食料に困っていた私と妻を気遣い
その仲間たちが 物資の支援をしてくれたのだった
遠くは広島 名古屋 もちろん関東圏からも・・・

今回は 未だに直接お会いできていなかった
名古屋在住の方と是非ともお会いし 
直接御礼を申し上げたいという 強い願いがあった・・・


さて 気分は上々の初日
気仙沼は 今にも雨が降り出しそうな空だったが
朝8時に自宅を出発 途中 小雨にあたったものの
予定時刻通りに 仙台港に到着

初日は太平洋フェリーに乗船しての 少し贅沢な船旅
乗船手続きを住ませ 車にて待機
・・・・すると 俄に黒雲が近づき 土砂降りとなる

今回の旅程で雨となるのは 
初日だけだとばかり思っていたが
予想していた小雨などではなく 
まさかまさかの とんでもない雨

待機が解け 車が船底デッキへと誘導される

愛車から荷物を降ろし エレベーターで移動し
乗船手続きを済ませ 予約していた部屋へ案内される

船は5度目の利用となる"いしかり" 
予約していた部屋は602号室

自己満足だが
実は今回 念願の601~604号室の全室制覇となる

602はセミスイートで 名古屋までの往路で 今回利用
603もセミスイート 北海道からの帰路で2度利用
604はスイートで 一昨年に名古屋まで利用

ちなみに 一昨年の北海道旅行では
往路は "きたかみ”のセミスイート
復路は "いしかり"のセミスイートを利用した

で 今回の602号室セミスイートの部屋は
エントランスからの室内の眺め

ささやかなリビング

ベッドの正面にはTV

ベッド奥の窓からは 船の正面が見える

洗面台の左側が風呂 右側がトイレ

風呂のガラス戸が新しくなっていた

船とは思えないバスルームの大きさで
湯量も多く すぐに入れる状態になる

狭苦しさを感じないトイレ

こんな風になっていて ロイヤルとまではいかないが(リンクあり)
フェリーの個室としては 
必要にして十分過ぎるほどの設(しつら)えとなっている

車を積んで さらには3食(昼夕朝)付いて
車ごとの移動と宿泊の予算を考えたら 
かなりリーズナブルなお値段

しかも移動中は 
大きなベッドで休養できるのだから堪らない

だがしかし・・・この日は 想定外だった
仙台を出航後 船がかなり揺れたのだった

部屋で荷物をほどき 
出港時刻の時間帯に レストランで昼食をしていたら 
仙台港を出て間もなく 船がぐわんぐわんと揺れ出したのだ

そそくさと食事を済ませ 部屋に移動し
さっそく いつものように酔い止め薬を服用する

その服薬量は子供の量
これで十分だと判断したのだ

国内最大級のフェリーだが 揺れる時は やはり揺れる

毎度のように ベッドに横になり 揺れが収まるのを待つ
というのも 事前に調べていた波高予測では
福島沖になれば 波高も低くなることを掴んでいたのだった

3時間ほど横になり テレビ鑑賞

船の揺れを嫌う妻も 
さすがに6回目ともなれば 慣れた様子

強い揺れが収まったのは 約3時間後 

雲だらけだった空も ほとんどなくなり 
実に素敵な風景となっていた

カメラ(キヤノンM3)を持って デッキに出る
妻を誘うが「行かない」と嫌われた・・・
妻は テレビの楽天イーグルスの試合観戦に夢中だった

デッキは 雨が乾き切れていなかったようで
僅かに濡れていた

全身に当たる風は 思いの外 乾いていて 
頬に当たる風が気持ち良かった
小さく福島県沿岸が見える
昨年にはなかった表示
昨年の他社の火災事故以後に表示されたと思われる

船体の白と青空が映える

清々しい色合い
逆光で・・・
月も一緒に
夕日とのコントラストも美しい
船の大きさを感じる左舷デッキ
出航前の豪雨が信じられないほどの 空の青だった


夕食を済ませたのが午後7時頃で
午後8時に妻を誘い
星空のデッキに出てみた

洋上から満天の星空を見る機会は滅多にない
空は透き通るほどに透明で 晴れ渡っていたのだが
デッキの灯りが邪魔をし
残念な結果に終わった・・・

寒いかと思い 薄手のジャンパーを羽織ってきたが
風は暖かく 寒さを感じない

やはり房総沖まで来ると
暖水塊のせいだろうか 暖かいことを実感

東京湾を大きく迂回したようで 
遠くに見える光の集合体は どのあたりだろうかと目を凝らす
だがそれも 所詮 無駄なこと・・・

明るい時間帯ならまだしも 場所の特定などできる筈もない

午後10時以後になると 再び揺れが大きくなった 
位置的にも東京湾沿岸のため 
潮流の変化に起因するものだろうと推察できた

それから後は・・・・
大きな波が 船底前端にあたることで 
ウォーターパンチと呼ばれる状況が発生し
不定期にドーン・ドーンと大きな音が響いていた
その音と振動は 翌朝4時あたりまで続いていたのだった


若干の寝不足感を感じながらも4時半には目が覚め
寝ている妻に気遣いながら
少しだけカーテンを開けた所に顔を入れ
外を覗き込む

遠州灘に入ったことを理解した
というのも タイドグラフでは小潮となるこの日
上げ潮の流速も弱くなり 
時間的には 波は収まる筈であった

その証拠に 船の揺れも僅かではあったが少なくなり
速度も 心なしか速くなったように思えたのだった

午前7時半
揺れもなくなり ほっとして レストランで朝食
すると「進行方向右手前方に中部国際空港がご覧いただけます」と
船内アナウンスがあった

このあたりから 船は大きく減速し始めた

デッドスローに近い状態で 
美しい橋である「名港トリトン」と呼ばれる 
伊勢湾岸道路の下を通過

予定時刻の午前9時40分に
名古屋フェリーターミナルに着岸

上陸してからは 名古屋観光はせずに
伊勢湾岸道路から東名高速と走り抜け

昼食は 浜松の某有名店で鰻重をいただき

その後は 2004年に開催された浜名湖花博の跡地にある
浜名湖ガーデンパークや 

国内唯一の現存する関所である
国指定特別史跡である新居関所を見学した


この日の宿は 翌日に控えるオフ会のことを考え
オフ会会場近くのホテルを予約していた

ホテルに着いてからは ホテル内のレストランで
お腹の負担が少ない食事をいただき

揺れたフェリーでの寝不足を解消するため
早目に就寝した


次回に続く・・・




2017年6月7日水曜日

5泊6日の旅行から帰る

5泊6日の国内旅行から今夕に帰宅

先ほど風呂から上がって体重計に乗ると・・・

なんと1kgの増加・・・

珊瑚婚の記念旅行だったこともあり

これでもかというほどのグルメ旅・・・

なので増加も当然の結果(苦笑)


追って  旅行記を綴る予定で

写真もかなり撮ってきた・・・


今夜は疲れたので  もう寝ようと思う

では・・・