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訃報に驚く

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世界的な絵本作家 エリック・カールさんがお亡くなりになった 驚いた 2021年5月23日 享年91歳 大好きな作家さんだった 一昨年だったろうか 岩手県立美術館で開催された エリック・カール展に行き  どうしても欲しくなり 妻に「珍しいね」と笑われながらも 滅多にない自分へのお土産を買ったのだった それが このトートバッグ 日本のファンに向けて ”ARiGATO”の文字 「はらぺこあおむし」はその代表作 我が家の子供たちも 好んで読んでいた エリックさん ありがとう

心は疲れていても

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このところ 実家のことやら 毎日の介護と 何かと心が忙しく・・・ 義母の介護については  できるだけ義母が理解できるよう 言葉を選んで伝えようと努力しているが 何せ 短期記憶障害が起きている義母は 毎日 毎日 同じことを繰り返し丁寧に伝えても ほんの一瞬で 消えてしまう また 聞いているふりをしてはいるが  実際には聞いていないという・・・ 手を尽くしても虚しくなる日々 そんな時は 庭の手入れが一番の安定剤 ふたつの専用花壇に植えた チューリップの球根を 掘り上げた 大きい球根と 小さめの球根とを分け 雨が降っても良いように カーポートの下に置いた もちろん 直射日光を避けることと 雨を気にしながら あちこちと移動するのだが・・・ チューリップを植えていたふたつの花壇は  今後 アシダンセラと バジルの花壇となる そのため 天地返しをして 苦土石灰を撒いて 10日間ほど日光消毒をしてから バジルの種を蒔いたり アシダンセラの球根を植える 「見返りを求められない時は 花を育てると良い」とは よく言ったものだ  すっきりと整った二つの花壇が 気持ち良い

疲れている

妻とふたりがかりでの 義母の介護 明らかに残っていた主体的行動は僅かにふたつ 食事とトイレに行くという行動 ところが 食事の途中で居眠りのを始め さらには トイレの便座に座って 排泄を忘れ 居眠りを始める そんな状況 ほぼ常時 脳の活性が下がっていることの証 そこにはもはや 義母の思考回路は存在しない 私たちは そんな行動に振り回される 義母の意思を少しでも汲んであげたいのだが その思いもすぐに打ち砕かれる 徘徊や暴言がないからまだ良いのか 介護の実態は千差万別 無駄なほど高いプライドの持ち主だった義母は もはや虚な後期高齢者 こちらの声がけに「うん」と頷くものの それも形骸化されたもののひとつ 何度も同じ声がけをすると 「うるさい」と言う そんな時は 意識が俄に戻ったと感じる・・・ 今も 歯磨きをしている最中なのに それを忘れて 手が止まった その後は ひたすら洗面台につかまり立ちしていた リビングに戻ってきた妻は 溜息をひとつ 毎日 同じようなことの繰り返し コロナ禍の中 ストレスばかりが増える

畑を楽しむ

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畑に キュウリ栽培の準備をし 苗をふたつだけ植え 覆いをかけた 三角の白いカバーは 低温から苗を守るためのもので マルチをかけた畝に 園芸用支柱を工夫して設置した この姿は 今月末くらいまでとする予定 後方にある 凛とした青ネギの姿から  作物が良い状態で育っていることがご理解いただけることだろう このような畑になるまでには 多くの時間と負のエピソードがある この家を新築した23年前  別居の義母の願いを聞き入れて  週末の楽しみにと思って 南庭の一角に用意した畑 ところがである・・・ 土を作るところから始めるべきだという 私の意見を聞かず 「どんな土でも植えれば育つ」と反論していた義母は 思いつくまま 次から次へと 植えることだけに夢中になり しだいには 草取りも 気が向いた時だけになってしまった 遅かれ早かれ そうなるだろうとは想定していた・・・ 結果  当然ながらも 畑は手が付けられないほどの姿になった とある町の為政者という 裕福な家庭の長女として生まれ 当時 こちらではとても珍しかった高等女学校を卒業し プライドだけは人一倍高く その誇りを頼りに暮らし続けた・・・ 娘である妻だけでなく 娘婿の私にも 何かと命令口調ばかりで 自分の理に合わないこちらの意見はすべて無視し続けてきた もちろん 妻も 私と一緒に悩み続けた・・・ 幸いにして 別居していたので 私の大噴火は免れてはきた・・・ 数年もしないうちに義母は  すっかりと 畑の存在に飽きてしまい 放置したままになった 現職中だった私は 時間もなく 雑草だらけになった畑を バリバリと刈り払い機で除草するようになってしまっていた 私が退職してからは しっかりと私が手をかけ  耕うん機で土を起こしては 腐葉土を入れるなどの土壌改良を行い 細々と 青ネギとニラとキュウリ栽培を続けてきたのだが 5年目となる今年の春で やっと土が出来上がったように思える 赤土だけの硬い酸性土は  サクサクとした団粒構造の土になった そのため 今年の春に植え替えた青ネギも これまでにない 凛とした姿に育っている ニラも艶やかで 香りも豊かなものになった 妻も大喜びで とてもおいしいと言ってくれた  義母の今は・・・ 認知症が ゆるやかに進み続け 日に日に 少しずつ変化し  食事を終え 食卓に自分の食器が残っている状態でも 自分が食べたも...

100均製品に驚く

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行く度に驚きや発見が多い 100円ショップで 僅か330円という買い物をしてきた バスタブ清掃用の柔らかいスポンジ 椅子の脚に履かせる靴下 そして 買う予定がなかったタブレット端末用のスタンド とりわけ そのスタンドに驚いた訳で・・・ 角度調節もできるし タブレットを縦にも横にも使える これがあると離れた所に住んでいる 娘や息子はもちろん  タブレットを持たずに 可愛い孫たちとのFaceTimeを楽しめる しかも立てる角度は自由に調節できるので とても都合がよろしい 当初は  アマゾンで探していたが 軽く1000円を越えるものが多く だったら アルミ板でも買ってきて 自作しようかとも思ったのだが・・・ それにしても 最近の100円ショップは侮れないものだと感じた

手持ちの釣り道具を工夫して

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随分と以前に購入した 3.3mのテンカラ釣り用の振り出し竿がある この竿は渓流で使うというよりも 防波堤の内側での 小物釣りを楽しむために買ったもので 柔軟性の高い竿の特徴を活かし 小さな海魚の引きを楽しんだ もちろん 渓流でのテンカラ釣りにも使ってはみたものの やはり渓流での毛鉤釣りは フライフィッシング用の竿の方が都合が良かった まあ 都合が良いというのは 車での移動を前提にしての話で・・・ 私の車はSUVではあるものの いささかサイズが大きくて 小渓流の枝道入って行くことができても Uターンなどは至難の技 ところが 狭い道でも入っていけるスクーターで釣りに行くには フライロッドは 長くて運び難い ということで テンカラ竿に組み合わせるのは  フライフィッシング用の#3のDTF(ダブルテーパー・フローティング)ラインを 先端から3mで切り そこに#7のフライリーダーをセッティング そのラインセットを 余っていた糸巻きに巻いて・・・ こういう組み合わせは 「シンプル・フライフィッシング」という名で 何やら海外で 日本発のテンカラ釣りが俄かに人気になっているらしい まあ そんな流行とは無関係に 介護に追われ コロナに怯える生活の中で 少しでも遊びの可能性を拡げたいという発想で 以前から したためていたことを実行しただけで しかも海外では フローティングラインではなく シンキングラインがメインのようだが・・・ さて これなら スクーターで入れそうなところなら 川釣りを楽しめそうな気がしてきたが   凸凹道を極めて苦手とするスクーターで 舗装路専用の車体設計というのが とても不安な部分 はてさて このセットを使って スクーターでの釣り遊びが楽しめるのだろうか

暖かいし 空気も乾いているので

スギ花粉も 一段落し 少しだけ気分も上向きになり 家の前の道路脇の草刈りも終え  さらに気分は上々 今日は なんと最高気温が20度 暑いくらいで 空気も乾燥しているので  外倉庫の片づけをした 外倉庫のサイズは6畳ほどの大きさで そこには 園芸道具類 耕うん機 除雪機 草焼き機  そして 3台ある草刈り機まで・・・ 本来は土間コンクリートのバイク倉庫なため 愛車のスクーターまで入っている 出入りし易いようにするため スクーターを移動し 何も入っていない植木鉢を整理したり 3台ある草刈り機の置き場所を工夫したり 小さな木製の箱などを分解したり・・・ 午前中いっぱいかかって かなり片付いた  捨てるものを分別して 指定のごみ袋に詰めた  今年の誕生日で65歳になる自分 これからの生活を考え 断捨離を進めなくてはならない また・・・ 前期高齢者の仲間入りで 今回のワクチン接種対象でもある それにしても この接種予約システムは いかがなものか・・・ 電話回線のトラブルなども起きていて  不都合だらけの実態になっている 政府は 自治体に接種を丸投げしたものだから 批判を受け 今になって あたふたしている

冬越しのバジル

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妻も私も 生バジルが大好きだが 庭に植えて楽しんだバジルを鉢に植え直して 冬季間 楽しみ続けることは いつもできなかった 途中で 株が弱ったり  枯れてしまったり・・・ いったい何度 チャレンジしてきたのだろう   ところが この冬は 初めてうまくいった ここが定番という窓辺に置き 朝日を受け 優しい緑の色合いは 心を和ます 背景の電柱の後ろにある エゴノキの新緑も美しい 昨年6月に蒔いた種は 長雨による低温の影響で  3度目の種まきで やっと発芽し それからの生長も 思わしくはなかった 夏には かろうじての収穫だったため  生で食す以外は 冷凍と乾燥バジルにして大切に保存し 料理で活用してきた それにしても 長雨のせいで 駄目にしてしまった株の多さが とても悔しかった昨夏だった・・・ さて毎年のことだが バジルのシーズン末期に  元気な株から 何本かの枝を切り取り 水差しして根を出し  そこから元気の良いものを 鉢植えするのが常 この冬も4本ほど植えたが  結局は これ1本のみとなったのだった 毎日の水管理と 追肥がうまく功を奏したのだろう 冬越しの難しさを痛感しながらも  管理方法が理解できたような気がする

昨日の大きな地震のこと

昨日は 午前9時30分に 義母をショートステイに送って行き その足で 義母が住んでいた家に行き  郵便物やら 水回りの現状確認をしてから  食品の買い出しにスーパーにより  続けてドラッグストアで 歯ブラシとかの日用品の補充をしていた すると いきなり ドカンと地震が来て それから 中にいた客のスマホや携帯が一斉に 大きな警報音が鳴りだした 私と妻のガラケーも大きな音を出してはいたが  妻も私も 両側に棚のある通路上にいて その通路に棚からどんどん商品が落ちてきたため 天井の構造を確認した上で その通路上にとどまることを選んで 直ぐには動かずに 立ち止まっていた  大きな揺れは収まったものの  立った状態でも分かる揺れはまだあったが  お店のスタッフが 避難誘導してくれたこともあり  周囲の安全を確認しながら 外へ出た 集合型商業施設の広い駐車場は  私たちが先ほど食品を買っていたスーパーの客も含め 騒然とした状態になっていた  揺れが収まり もう一度お店の中に入り すぐさま カートに入っているものだけを清算して そそくさと家に向かった 途中 車のラジオをオンにして 情報を探ると 案の定 直近の場所が震源の可能性・・・ 津波は・・・・・? スマホ所有者ではないので その情報が不足していた・・・ 不安をかかえたまま家に戻った 家はどうなっているのだろう・・・ 玄関を開けるとすぐさま妻はキッチンを確認 幸いにして 食器棚から落ちて割れた皿は3枚で済んだ 私は 玄関ホールから土足のままで入る倉庫のドアを開けようとした 開かない・・・・ 何かが邪魔して  開かなかったのだった えいとばかりにドアを押し込んで 隙間から中を見ると・・・ 見事なまでに散乱・・・・ その後 家の中をすべてチェックし  作業の優先順位を決め  まずはその惨憺たる状態の倉庫に手を付けた 様々な道具や 非常用飲料水  さらにはバイク・釣り・伐採用などのウエア類が びっしりと詰まっていたのだ・・・ 当然ながら 復旧作業は1時間以上かかった 昼食は少し遅くなったが その後 義母が住んでいた家の被害を確認しに 妻と出かけてきた さすがに ジュラ紀変成岩の大きな岩盤の上に立っている家は  予想通り 何事も無かった それにしても 大きな揺れだった  後で気象庁の発表を聞き  ぎりぎりで 津波が発生しない地震だった...

ささやかな応援

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台湾産のパイナップルを買った と書くと なんだそんなこと?と ツッコミが入るだろう でも今回は 少々異なり 意味深い 東日本大震災で 台湾からの三陸沿岸地域への支援はとても大きかった そして今は 台湾がとても困っている パイナップルの最大取引国だった中国が輸入を禁止しているのだ そこで 岩手・宮城の沿岸部で応援しようということになって 大型コンテナひとつ分のパイナップルを買うことにしたのだ 素晴らしいことをするなと思ってはいたが 私はただの外野 それでも 長く続く 中国政府の弱い者いじめには腹が立ちっぱなしで このパイナップルを買うことで 困っている台湾の生産者を救えるならと思った 小さき者でしかない自分だが これを買うことで 少しでも貢献したいと思ったのだった