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8月, 2016の投稿を表示しています

グラデーション

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緩やかに 無垢の色に遷りゆく そんな風に 人生を閉じることができたらいいな 静かに賢く 歳を重ねる そんな風に 老後を迎えることができたらいいな 穏やかに 人とかかわりあう そんな風に あと20年 生きていけたらいいな  

二足の草鞋

この4月に母を亡くし、 昨日、実家の初盆(新盆)を終えた。 父を亡くしてちょうど30年、 兄を亡くしてちょうど20年が過ぎ、 そして、母も・・・ 家族で残ったのは、私と妹だけ。 私の妻は長女で、妻の実家も私が継ぐ訳で、 私たち夫婦は、いわば「二足の草鞋」状態。 とりわけ、このお盆は、慌ただしいものとなった。 そんな中、娘家族と、結婚したばかりの息子が帰省。 普段は妻と二人きりの生活が、 一時的ではあっても、総勢8名の賑やかな暮らしとなった。 妻は、自分の足のことも忘れたかのように、 嬉しそうに動き回っていた。 今朝、息子夫婦が二人で仲良く東京に戻って行った。 折しも台風7号の豪雨の中を・・・である。 また、二人だけの静かな暮らし戻った。 外は物凄い雨。 まさに、バケツをひっくり返したような雨 TVの衛星放送画像が乱れる。 折しもリオデジャネイロ・オリンピック。 日本選手の目覚ましい活躍が、眩しく目に映る。 今日は休息日。 お盆で疲れた身体を、ゆったりと休めようと思う。

2016北海道旅行5日目 函館市内散策

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7月14日(木)のことです。 函館市にある函館国際ホテルの朝は、 カツカツ・・・と天井から鳴り響く、 女性のローヒールのパンプス?の音で目が覚めた。 それまでは、実に快適に睡眠をとることができたのだが・・・。 私たちは7階の海側のツインだったが、 すぐ上の8階は和食のレストランだった。 ひたすらカツカツ・・・と歩き続ける女性スタッフの足音だった。 それは、ヒールを床に打ち付けるような歩き方で、 私は、少し靴のサイズが大き目の、 小さな足の女性を連想したのだった。 函館国際ホテルのビュッフェスタイルの朝食は、 お隣のホテルであるラビスタ函館ベイと、 日本のトップを争う品揃えで有名。 でも、2連泊予定だったこともあり、 この日は、8階での和食を選択。 そして、レストランでは、私の予想は的中。 小柄の女性で、ローヒール。 そして出てきたのは、 それは、奇をてらわない、ごく普通の食材であったものの・・・・ それぞれが、見事なまでに素材の味を生かしたもので・・・ すべてが、出汁の効いた、ほのかな旨みが光るものだった。 日常的に、うまい塩辛を食している私たちをも唸らせ、 梅干までもが絶品・・・ いやはや、お見事な和食でした。 こういう和食は、どこかで破綻しているのが常ですが、 すべての品々が、良心的かつ美味で整えたホテルは、 まったくもって初めてでしたね。拍手でした。 さて、今日の予定は、車で移動することができるため、 午前中は、じっくりと五稜郭をメインにし、 午後は、湯の川の海岸線をも楽しむことにした。 まずは、まっすぐに五稜郭へと移動。 愛車を美術館前の有料駐車場へ・・・・ 五稜郭タワー展望台へと上がる。 足の悪い妻への、スタッフの気遣いに好感がもてた。 窓から外を見る。 函館山方向は、 海霧が太平洋方向から押し寄せてきて、 さながら「天空の城」のような雰囲気に、しばらく見とれていた。 ※上2枚の写真はガラス越しです。 エレベーターシャフトを取り囲むように配置された展示物は、 ここ数年の間に時代考証が更に進んでいることを窺わせた。 そう・・・充実度が増していたのである。 だいぶ、ここで見入ってしまったのだったが、 本日のメインは、...

2016北海道旅行4日目 洞爺湖~函館

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だいぶ間が空いてしまいました・・・・m(_ _)m 北海道旅行記の続きです。 今日は8月9日ですので、そろそろ一か月も前の話ですね。 では・・・・ 7月12日(火)のこと。 洞爺湖畔のホテルの朝を迎えた。 晴天が予想されていたこともあり、早く目が覚めた。 妻はまだ深い眠りに就いていた。 私は朝型、妻は夜型という、相反する生活パターンの夫婦。 まあ、そんな私だからこそ、こんな素敵な朝を迎えることができた。 部屋のガラス越しの写真で恐縮だが、本当に贅沢な眺め・・・ 湖面に映る朝焼けが美しい そして、時間の経過とともに、色合いが変わる・・・ ずいぶんと長い時間、刻々と変わる風景を眺め続けていた。 人生にとって最高の住まいを求めるならば、 湖畔に自宅を持ちたかったという、儚い夢があった。 でも、現実は森の中の住まいを選択した。 妻との出会いは、私の人生を心豊かで、愉しいものにしてくれた。 第一候補の湖畔ではなく、第二候補となる居住環境を手に入れたのだ。 湖水を眺め,そんなことを思い浮かべながら、 妻との35年を振り返っていたのだった。 窓が明るいことに気がついたのか、 窓に背を向けて眠っていた妻の「おはよう」の声に、振り返った。 「綺麗な空だね。」と妻。 横になっている妻の視線からは、湖水が見える筈もなく、 「起きて、こっちにおいで」と窓辺に呼ぶと、 妻はゆっくりと起きてきて、湖水面を見るや否や 「もう湖畔を散歩している集団がいるね。 ・・・・しかも自撮り棒を持っている・・・・。」と 私は、散歩する人たちには気がついていなかった。 時間は朝の5時半・・・ 自撮り棒を持ち、自らの写真を撮るという日本人旅行者は 今の日本では皆無と思われ、 「きっと、あの国の方々だろうね。」と私が呟く。 妻は「なんであんなにエネルギッシュなんだろうね?」と・・・ 朝食は、昨夜と同じく、団体さんとは別の場所での食事。 でも・・・団体さんではない中国語圏の方が、 私たちと同じ空間にいて・・・その食事風景に呆れたのだ・・・。 お隣の席の方だったが、 皿の上に茹でた海老だけがテンコ盛りになっていて、 海老だけを主食にしているかのような食事で、 さらには、やはり海老のテンコ盛りでの ...

コオロギの初鳴き

立秋ですね。 その立秋にぴったりな話題です。 さて、昨夜のことです。 日中の暑さも和らぎ、夜9時には外気温も22度台まで下がったことで、 網戸にしていた2階の寝室に行き、室内温度を確認した。 すると、室内温度も自然風で、日中の30度から、 既にTシャツでは肌寒く感じるほどまでになっていた。 温度計を見ると24度台。 ガラス戸を閉めようと思って、窓に近づくと、 虫の声が聞こえてきた・・・コオロギの声だと思い、動きを止める。 エンマコオロギならば、季節観測の生物指標となっている場合があり、 地方気象台のデータを見ると比較できる場合もある。 耳を澄ますと・・・どうやらツヅレサセコオロギと思われ・・・・ 昨年の自分の記録を見てみたら、昨年は8月10日の初鳴き。 今年は少し早目のお出ましとなった。 まあ、多少、海風が吹き込んでいたことも気温が下がった理由。 海岸までは直線で5kmほどの距離。 多少地表で温められたにしても、涼しい夜。 南の暑い地域や、内陸の盆地には申し訳ないが、 東北の海岸線暮らしも、こんな時は悪くない。

少しだけバイクに乗る

常に消えることのなかった、腰の痛みと足先の痺れという不調が、 ここ数日だけのようですが、嘘のように消えています。 連日の暑さが、腰にはちょうど良いのかもしれませんね。 さて・・・・ 昨年の夏に、バイクで150kmほどのプチなお出かけをして以来、 バイクにガソリンを入れっぱなしで、 さらには、ろくにメンテナンスもしていませんでした。 昨日、古くなったガソリンを保管用容器に移し、 バイクのタンクには、ほんの少しだけ残して、 近所のGSへ、新しいガソリンを給油しに行ってきました。 もちろん、保管用容器に移した、古くなったガソリンは、 勿体無いので、草刈機で使用します。 それにしても、久々にバイクに乗ったものですから、 こわごわ乗ってきたという感じです。 時速40キロでも怖いくらいでしたね。 自分でも苦笑いしましたが、嘘みたいな本当の話です。 昨日は、合計で30分ほど走りましたが、 正直な話、バイクが腰にはしんどい乗り物だと痛感。 もっと、乗り心地の良い、バイクを探そうかな〜? そしたら、もっと乗れるかもしれないですね。 まあ、臆病になってないで、 そろそろ、腰の手術をしないといけないのでしょうが、 術後に、再手術なんていう方が、身近にいることもあって、 慎重にならざるを得ないです。

耳順

今年、私はついに60歳になるのですが、 40の不惑、50の知命と、 これまでの自分を、自己評価してみても、 常に惑い、自らに与えられたの使命を実感することもなく、 今日まで、無闇に漫然と生きてきました。 60歳は、よく「還暦」と言いますが、 ここでは「耳順」について触れます。 これは、「不惑」「知命」と同じく 孔子が儒教の中で述べた人生観ひとつ。 孔子が60歳を迎えた時に、 「人が言うことに逆らわず、素直に聴けるようになった。」ことを 「耳に順(したが)う」と表現したのでしょう。 稚拙な私の成長など、愚の骨頂。 孔子の言う、「耳順」は、夢のまた夢・・・。 のんびりと構えて、 あと10年後くらいまでのスタンスで、 成長できたなら・・・と、 とはいえ、儒教の教えを大切にしている国は、 今では、日本だけとか・・・ これほどまでに優れた思想にもかかわらず、 お家元の儒教の国々といえば・・・もはや捨てていますね。 静かに賢く老いたいと、願う毎日です。 棚上げになったままの旅行記は、 追って書きます。 のんびりとお待ちくださいませ〜。

暑いですね

急に北東北も暑くなりました。 暑さに弱い私は、もうグダグダです。 こちらでは、冷房を使う日数は、 せいぜい、のべ2週間ほどですので、 各部屋にエアコンが一台なんてことはないですね。 なので、書斎にはエアコンがありません。 今は、エアコンのあるリビングで、タブレットを使って記事を書いていますが、 このブログサイトだと、iPadでは、うまく写真を貼れなくて、 どうしても、文章だけの記事になってしまうのです。 やはりグーグルのサイトは、アップルの製品との相性が悪いのですね。 なにせ対立関係ですもの・・・ 仕方ないとはいえ、現実は、少々厳しいなあと思います。