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5月, 2024の投稿を表示しています

天気を見図らって4

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前日の夕食で 珍しくも たった一杯の 中ジョッキのビールでダウンした私だが 翌朝は 気持ち良く目覚め  ホテルの部屋から 岩手山を拝むことができた 朝食を済ませ  9時にはホテルを出発し  まっすぐ田沢湖に向かった・・・ 田沢湖ブルーに出会いたいからだった  既に今回の旅報告で 田沢湖ブルーのことを書いたが どうしても真っ先に書きたかったこともあり 話が前後した・・・ 田沢湖では いつも訪れる「山の蜂蜜屋」でも買い物をしてきた 妻が大好きな店なのである・・・ このお店には  これまでいったい何度訪れたことか・・・ 軽く ふた桁にはなっているだろう・・・ ところが 妻が大好きだった ハチミツをたくさん使用したロールケーキは 残念ながら 作らなくなったそうで 妻はがっかり・・・ とはいえ 今回は最高の田沢湖ブルーに出会えたので 妻も 喜んでいた とても天気が良かったので 田沢湖から小岩井牧場まで戻り  大好きな岩手山を眺めるという予定 メインのルートから外れ  小岩井農場の牧野を走る一般道で すばらしい岩手山と 手前に広がる小岩井農場の牧草地に出会えた 手前の牧草地は まだ刈り取り前なのだろう 牧草をロールパックした  大きなマシュマロを運ぶトラックとすれ違った  こんなすばらしい風景は メインの道を外れたからこその風景 うれしくなった 小岩井農場まきば園の駐車場に着き 入場料を支払う前に  早速 妻は 駐車場脇の売店に行こうと言いだした まあ ここは あくまでもレジャー施設なので  高齢者の仲間入りをした 私の好みではないが  子供たちが幼い頃 何度も来ていた場所だけに 懐かしい記憶が たくさん残っている場所 「歳をとったなあ」と思いながらも  懐かしい記憶が蘇ってきた  娘も息子も  今では どちらもふたりの娘がいる親になった 保育園の保育士をしている娘も 美容師をしている息子も 立派な親になり  既にふたりとも 親である私たちよりも 大人になったように思える そんな自慢の子供たち まきば園内に入ると  小さな電動バスがあったので 妻の足の負担を減らすため 広い敷地内を 乗車して周回することにした ぐるりとひと回りしたが  あの頃から 30年も過ぎれば 当然 大きく変わっているというもので・・・ 施設はだいぶ変わったけど 記憶は鮮明に残っているものだ・・と感慨にふけ...

5月末の花 

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5月末ともなると  庭には 2種類のシャクヤクが咲く この写真は 東庭に咲くシャクヤクで 南庭方向を背景にして スマホ撮影した やはり カメラには敵わないが スマホの進歩には驚くばかり・・・ 東庭には アヤメ チャイブ(食用) ナデシコ  シランが満開 5株だけになってしまったラベンダーも 大きな株に生長し 色づいてきた   道路向かいには エゴノキも咲き出し  スマホで撮ってみたら 空の蒼が ボケ写りして ピントは甘いが 面白い一枚になった 昨日は  昨年導入した 電動芝刈り機で  今年2度目の南庭整備をした    マキタの手押し式のバッテリー芝刈り機は 身体に負担が少なく 腰痛持ちにはありがたい そもそも 南庭の草は  雨水による土砂流出を防ぐため  専門業者に 草種を吹き付けてもらったのが始まりで 芝の庭などといった 洒落たものではない かつて  寒冷地に強い高麗芝の種を 大量に蒔いてはみたが あらゆる植物が 周囲から入り込んでくるので  結局は  ここ3年ほど前から 広がってきた天然芝が 良い感じに 緑を演出してくれるようになり 今後を期待するばかり とはいえ 天然芝が 南庭全体に広がってくれるまでには  あと10年ちょっとかかるような・・・ あと10年というと 私は76歳 はてさて 生きているかどうか・・・?? 今のところ 健康診断でも 健康そのもので・・・ こうやって ブログを綴っていることは もちろん ボケ防止のため・・・ そして 気になっているのは 西側の隣地である法面の木々 昨年当初の 凍結による怪我(転倒)のため  伐採・整備できずに 放置していたこともあり  クマが自由に行動できそうな状態になってしまった  さもあらんことに ここ数日  家の周辺が 獣臭い日が多くて 悩ましい まあ 好き好んで山の中に暮らしているので 仕方ないことではある  

天気を見図らって3

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盛岡市にある 南部藩菩提寺の報恩寺を拝した時には 空にはひとつない快晴だった こんなにも天気が良くなると  空の写真としては 物足りなくなるなあと思いながら 愛車で夕顔瀬橋を渡る時頃に ちらほらと雲が見えだした 岩手県立美術館に着き  玄関前から岩手山方向を見ると 雪を残した岩手山が見えた それにしても この風景に うれしくなった この美術館は 建物そのものが美しく 「見せる」そして「魅せる」力があるので  ここに来ることだけでも 価値のある場所で・・・    ましてや これほどまでに 美しいお山(岩手山)が見えるのは 岩手生まれの自分にすれば 禊(みそぎ)のようなもので・・・ 石川啄木が愛し 宮沢賢治が愛し そして 新渡戸稲造 後藤新平 平民宰相の原敬など  ほかにも数多くの偉人が愛したお山が  今も変わらずに ここにある・・・ 先人たちが どれほどまでに苦労してきたかを考える時 いつも このお山のことが頭に浮かぶ 伊達藩の所領だった一関生まれの私であっても  岩手生まれに変わりはなく  いつも この美しいお山を拝することは 喜びであった さて 今回の美術館のおめあては 絵本作家だけではなく 多方面で その才能を開いたお方 堀内誠一氏の展覧会 絵本作家でありデザイナー そしてアーティスト 特に作品ごとに作画のスタイルが異なるという 作品を仕上げるための 努力と苦悩を惜しまず 結果 類い稀な作品群を生み出した方 2時間半をかけて じっくりと鑑賞した いやはや とんでもない才能だと思った そしてここに来ると  毎度のことだが 館内の造形の美しさに 見惚れてしまう私 2階展示室を回り終え 受付方向を見ると  このような造形が目に入る・・・ そして階段を下りて 椅子に座って休憩すると とても広い 盛岡中央公園の一部が見える・・・ 本当に美しい見(魅)せ方である この公園を囲むように 盛岡市先人記念館 盛岡市子ども科学館 盛岡市遺跡の学び館が配され まさに 盛岡市の文化の中心部 現在とは異なる風景ではあるが かなりの以前 うちの子供たちが小さいころ  このエリアに何度も連れてきていた記憶が蘇る この美術館の玄関から見える風景に岩手山があり 魅力的な美術館の造形 さらには 美しい中央公園 盛岡市は 歴史が生きる街 そして学びの文化が見える街  私にとって 大好きな街であり  ...

天気を見図らって2

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天気予報を見て  晴れの日を見計らっての ホテル1泊 盛岡旅 既に2日目の田沢湖ブルーのことは書いたが その前日のこと・・・ 今回は 有料道路を一切利用しないという計画  天気の良い日 良い景色を眺めながら  ひたすら のんびりと走りたいと思ったからである というのも  鶴岡・酒田は雪と雨 会津若松は雨と激しい黄砂 青森もやはり雨と 天気予報から目が離せない 3度の2泊3日の旅をしてきた それだけに  今回は 何よりも 晴れであることを優先し  以前にも使ったことのあるビジネスホテルの 広目のツインルームに空きがあったので 予約を即断したのだった 家を出て 無料区間の三陸道を陸前高田ICまで走る そこからしばらくは 気仙川沿いの道を走り赤羽峠を越え 遠野市の遠野住田ICから宮守ICまで 無料区間の釜石道を走り 宮守ICからは 一般道で お気に入りの「道の駅みやもり」に到着 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」で有名になった「めがね橋」 道の駅に入ると 壁には そして ミニサイズのわさびソフト 私のお気に入りで 地産のワサビを使用した から味の効いたソフトをいただいた そこからは山間の道を 気持ち良く走り  盛岡のすぐ手前となる稗貫(ひえぬき)から 矢巾方向へと西に向かい  パスタ専門店「トレンタ」矢巾店で昼食 「トレンタ」は秋田生まれのお店で 有名な稲庭うどんの素材を使用した もちもち感のあるパスタが特長で 濃厚なスープパスタが 何よりも好きだが なかなか 訪れる機会がなかった・・・   そして妻も私も いつか行きたいと思いながらも 一度も訪れることがなかった 報恩寺へ・・・ この報恩寺は 南部藩主が1394年に開基した寺で 豊臣秀吉による奥州仕置きにより 南部藩の所領が移され  現在地に移転したと思われる 南部藩内の20か寺の曹洞宗総録であり 歴代の南部藩主が眠る寺 しかも 地域の禅修行の専門僧堂 昭和35年に火災により本堂は全焼し 昭和39年に再建されたという 戊辰戦争の際  奥羽越列藩同盟を離脱した久保田藩を攻めた責を問われた 南部藩家老 楢山佐渡が ここで切腹を命ぜられたことでも有名 とはいえ その時の本堂ではない・・・ 一の門で礼をして入る  威風堂々たる楼門が待ち構えていた かつて 写真で見たことはあったが  実際に目にして 驚いてしまった 帰宅してから調べてみた...

衝撃的な田沢湖ブルー・・・天気を見図らって1

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義母が帰宅するのが 施設の都合で 月末まで延期となり 時間ができたこともあって 妻と 秋田県にある田沢湖に行ってきた 田沢湖は日本一深い湖で その最深部は423.4m しかも 平均水深が280m 水面標高が249mであるため 内陸部の 山間の湖だというのに  湖底のほぼすべてが 海水面より下となる・・・ そして何よりも田沢湖の魅力は  「田沢湖ブルー」と呼ばれる その色合いに尽きる これまで何度も訪れては 記事にしていたが  訪れるたびに その色合いが異なるのが一番の魅力 今回は 雨上がりの晴れた日をねらって 運良く 盛岡近辺で宿がとれたこともあり 妻と1泊で でかけてきたのだった ホテル泊の翌朝  50kmほど先にある 田沢湖へ向かった結果 これまでに見たことがない 驚愕の田沢湖ブルーに出会えた         ぜひとも 写真をタップして大きなサイズでご覧いただきたい・・・ あまりの美しさに 言葉を失った・・・ 写真中央付近の空に 楕円形に色が抜けている場所があるが スマホレンズにあたる光を 遮ることを忘れたがための失敗・・・ ご容赦いただきたい この日は風が強くなるという予報だったが 幸運にも  空には雲ひとつなく ほぼ無風の状態 足元には ウグイが泳いでいて  色もサイズも違う 大きめの固体も 複数泳いでいた ・・・クニマス・・・??  そして もう1枚の写真 1枚目の写真の右側の岸沿いを撮ったものだが  スマホ撮影で もちろん無修正 これまで何度も足を運んで やっと出会えた 最高の瞬間だった どちらの写真にも写っているが 湖水表面の手前に見える薄い幕のようなものは  植物の花粉が集まっているものと思われた 湖の成り立ちは カルデラ湖説  隕石落下説 さらには構造的な陥没説の三つが考えられるらしいが  地質的な裏付け(記録)が発見されていないということに驚く・・・ 何であれ 田沢湖ファンとしては この色に出会えたこと自体が 最高の喜びで・・・ 途中  湖畔のホテルで休憩し 広く明るい窓に面した 最高の場所で コーヒーを楽しみながら 湖面を眺めていたが 途中から 風が吹き出し  遊覧船も湖面を走り出したので 水鏡状態は 終わった・・・ 今回の幸運は  天気という運任せの 約束されない出会い 田沢湖近辺に宿を取れたのなら  早朝であれば こんな出会いは可能かもしれ...

宮城の歴史散策

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日帰りで 伊達藩ゆかりの旧有備館に行ってきた 旧有備館は 若かりし頃の伊達政宗公が  宮城に戻り 最初に城を築いたところで その旧有備館の南側に岩出山城があった  そもそも有備館というのは  2代目の伊達宗敏公の隠居所であり 後に有備館の脇に 藩校を置いたというが 今は藩校の建物はない 「修復されてから行ったことがないので 有備館に行こう」 と妻に言うと  妻の目が輝いて 「あ・ら・伊達な道の駅」にも行きたいと・・・ そこは 有備館からさほど離れていない場所にあり 何やら人気投票で 日本で第2位になったという道の駅・・・ いつのことだったか とんと忘れてしまったが 妻が そこに入っている 直営店(札幌が本店)に行きたいというので ドライブした記憶がある 当時は駐車場も狭く 煩雑な店内だった記憶があり ごちゃごちゃが大嫌いな私は  以来 また行きたいと言われても却下し続けてきた そんなネガティブな記憶が蘇りはしたものの グーグルの航空写真を見ると 駐車場が改善されたような気がして 旧有備館に行くついでなら・・・と  あまり気乗りはしなかったものの 最初に その道の駅へ着いた 結果  駐車場が 少し広くなったような気はしたが 写真を撮る気にもならず なんで ここが国内第2位???と  店内は あいも変わらずごちゃごちゃしていて  どこが高評価になった理由???と ?マークがいっぱい頭の中を駆け巡った  まあ ゆとりある空間と清潔感が大好きな私には 近所の苦手なスーパーマーケットを連想させるものでしかなかった という訳だが  妻はしっかりと その直営店の菓子を複数買っていた・・・ さて 本題は旧有備館のこと・・ あの2011の大震災で  国指定の歴史的建造物の中心となる2棟が倒壊した 以来 長く 修理のための閉園が続き  2016年に復旧が終了したことは知っていたが 長く 訪れることができずにいた・・・ 旧有備館周辺の環境は  駐車場も広くなり 公園化整備もなされていた 車を停めた時点で 既に 来て良かったと思えた 入園料を支払って 外観を眺めると 新しい木材が 使用された場所もあり  若干の違和感はあったものの よくぞ ここまで修復したものだと・・・ 内部も 欠けていた部分は 木材を埋め込んで塗装して ぱっと見で 目立たなくする工夫もなされていた かつての材料で使えるも...

旅行三昧を終えて 

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義母がロングステイとなった この3か月 既に記事にしたように 3度も2泊3日の旅をした 贅沢も過ぎるとお叱りを受けそうだが  この4年間 なんやかんやと・・・旅なんて・・・という感覚で ストレスが溜まっていた・・・ 今回は 日常の話 青森から帰宅した翌日の5月10日のこと 朝9時半ごろに 近隣の種苗店に行ってきた 買ってきたのは 鷹の爪とシシトウ そしてキュウリの3本の苗 今年のキュウリは その栽培方法を変えて 露天ではなく カーポート下に網を這わせてみた 長雨による病気への対策として  このような栽培方法を 初めて試みることにしたのだ 丸い大きな鉢に 1本の苗を植えて  今は 保温用のカバーをかけてあるが 朝の気温が安定したら カバーを取り払うことになる こうすることで 長雨の際 カーポートの下に鉢を避難できるようにしてみた そして 鷹の爪とシシトウは 購入時よりも 2サイズほど大きな鉢に植え替えた まだ 寒い朝になることも多いので この形で 朝 外に出して 夕方に取り込むことにしている 鷹の爪とシシトウは チューリップの球根を掘り上げた後 苦土石灰を蒔いて さらに陽に晒して消毒した場所に 植えようと思っている そして 10日の午後に 自宅敷地の西側水路の草刈りをする際 天然もののミツバとセリを収穫した まだまだ大量にあるので これからしばらくは 味の濃い 天然物を楽しめるのがうれしい さて 庭の花で 今年 特に嬉しかったのが アザレアを挿し木してから 7年目にして  過去最高の咲き方をしてくれたこと 昨年まで なんとも悲しい咲き方だったが これなら 現状では 十分に満足できるものだった 次回は 5月15日に行ってきた 日帰りのお楽しみの話題

天候不安の青森旅5

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居酒屋で妻と夕食を楽しみ  眠りについた翌日の5月9日 朝5時前に 目が覚めた 窓から八甲田山の方向を見ると 山頂部は雲に隠れてはいるものの かろうじて 雪化粧の部分が見えた 地上7階の部屋で良かった・・・ これよりも低い階だったら 見えなかっただろう でも この日も雨の朝で 3日間連続・・・ ホテルのブッフェ(Buffet)スタイル朝食は 連泊すると ほぼすべての種類が食べ終わる品数 ひとつひとつの料理は コストのこともあるだろうが ビジネス滞在型のホテルとしては まずまずのレベルだった とはいえ 昨日と同様に リンゴジュースだけは欠かさずいただいた 食事を終えて  目が覚めてから3度目の雨雲の状況確認をした どうやら  午前9時くらいには 雨も上がりそうな気配・・・ この日の予定は  なんと7度目となる三内丸山遺跡見学 どんだけ行ってるのかい!!と ツッコミが入りそうだが  とにかく 夫婦で大好きなのだからどうしようもない 特に今回は という企画展がお目当てでのこと 三内丸山遺跡は その規模も大きく  他の遺跡とは異なり  出土品の数と多様性では 群を抜いている そのため このような企画展も開催できるというのが 実に素晴らしい 夫婦で三内丸山遺跡中毒となっている私たちは  ささっと ホテルをチェックアウトし 開館時間の9時前には 既に駐車場に到着し 雨が上がれと 4度目の天気予報と雨雲マップを見ていた すると ありがたいことに 雨が上がってくれた・・・ とはいえ 遺跡見学では傘も必要になるかもと 傘を2本 私が持って入館した 妻はクラッチ(片手松葉杖)をついているので  こんな時はいつも 私が持つようにしているのだった いやはや 今回の企画展では  また新たな学びを増やすことができ 妻も面白かったと喜んでくれた 戸外の遺跡見学でも 雨は全く降らず 何度 訪れても 飽きることのない場所だった というのも 昨年に訪れた時 発掘現場を見学したのだが その時の資料も追加されていた  常に新たな発掘と新しい資料があり  そんな魅力も この遺跡の魅力である この日も 昼食時間を忘れてしまうといけないので 一応の目安として 帰りの東北道で昼食と決めていた 見学は午前9時から 2時間半をかけて 存分に楽しめた 帰り道の東北道は また雨にあたるところもあったが まずまずの路面状況...

天候不安の青森旅4

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最高気温が11度という状況で いつ雨になっても不思議ではないお天気だったこともあり 昼食の時間を惜しんで遺跡見学を優先させた結果 午後2時を過ぎて 津軽鉄道の中泊駅という 小さな駅の小さな食堂で かろうじて 味噌ラーメンを食べることができた私たち夫婦 コンビニのおにぎりで済まそうかと思ったが やはり 温かい食事を身体が求めていたことは事実で 「あったまったね」と 妻・・・ 車に乗り込む時に 駅に 1両だけの列車が入ってきたのに気が付いた 冬には とんでもない量の雪と  猛烈な地吹雪の中を走る車両が 愛おしく思えた・・・ んんっ!? 車両の前方に白いものが・・・ 「祝優勝 尊富士」の文字があった 先場所で 優勝決定戦直前に 足を怪我しながらも 新入幕優勝という とんでもない快挙を成し遂げた尊富士関を どれだけの想いで 地元民が応援していたかが想像できるだけに この車両を見て 嬉しくなった 大相撲五月場所が始まり  やはり 尊富士関は 足の治療のために休場となった さて 中泊町から蟹田町までは 青森県道12号を走った 道路幅がとても広い 軽い高低差のある山間の道だった  しかも 信号機もない 対向車もない・・・ みごとなまでのひとり旅状態・・・ 数年前になってしまったが  北海道の南富良野から占冠(しむかっぷ)までの道を  気持ち良く走った記憶が蘇った この道幅が広いのには訳があり  除雪後に 道路が狭くなるのを避けるのに都合が良いからである 豪雪地帯ならではの 山間部の道の在り方を示しているかもしれない・・・ ドライブしていて 気持ち良い時間というものは 直ぐに終わるもので  この日最後の目的地である 大平山元(おおだいやまもと)遺跡に到着 縄文遺跡群では最古の場所で 現時点では 縄文遺跡群の筆頭になる場所 時代的には 紀元前13000年から紀元前7000年ごろと推定されるという まずは  駐車場のある むーもん館という資料館に入ることにした 世界遺産登録がなされてから作られた施設で  中に入ると 薬品等の匂いが充満していた 印刷物からなのか 展示物からなのか はたまた内装建材からなのかは不明だったが  入ると直ぐに 呼吸が苦しくなった私 有料施設だというのに  息苦しさもあり  僅かな時間で 駆け足で資料を眺めた 縄文遺跡日本最古を決定付けた 一片の土器が 暗い場所...

天候不安の青森旅3

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青森旅2日目となった5月8日の朝 あれ・・・ここは?と・・・ 昨年も利用して ホテル特有の匂いを除けば 自宅の寝室で起きたような感覚になる部屋だった そうだった ホテルだった・・・と納得する カーテンを少し開けて 八甲田山の方向を見るが・・・雨・雨・雨 それにしても 窓ガラスが酷く汚れていて クリアではない状態 花粉・黄砂・PM2.5と 何処も同じ悩み とはいえ クリアにならないものか・・・と ネットで天気予報を見たら 雨雲が県庁上空に停滞しており 30分ほど経過しても その雨雲は動かない 運が悪いとしか言いようがないほど 雨雲レーダーでは丸い形で 雨雲が上空に居座っていた まあ その真下にいる訳だから  移動すれば雨も上がるだろう・・・ 気を取り直して テレビ画面のホテルインフォメーションで  レストランの混雑状況を知り  7時ちょっと前に レストランに行った さて 提供される食材が 昨年と違うことを少し期待したが 残念ながら ほぼ同じ とはいえ 高レベルなリンゴジュースのお味が 嬉しかった 部屋に戻るエレベーターの中で  窓ガラス清掃についてのお知らせが 書いてあったのを見つけた なんと 本日から明日にかけて行われるという・・・びっくり!! 雨雲 朝食メニューと小さな残念が連続したが すくわれた気分だった・・・ 窓ガラスが綺麗ならば  ホテルの部屋から 雪を纏う八甲田山がよく見えるかも・・・ 帰ってきたら 窓ガラスが綺麗になっていることを期待して  愛車で ホテルを出発 満開の花が咲くリンゴ畑を 両側に見ながら つがる市に入ると 期待通り 雨は止んでくれた・・・うれしかった この日の予定地は 雨が降っているとどうにもならない場所ばかり まずは 岩木山の裾にある  大森勝山遺跡に到着 この遺跡は 思いのほか標高が低い場所で145mほどの 縄文晩期の遺跡 遺跡の駐車場までは 狭い道路が多いことを経験しているが 車1台分の幅しかない舗装路を 対向車が来ないことを祈りながら 駐車場に辿り着いた     車を降りて 徒歩で遺跡に向かう訳だが  最高気温が11度ということで 持参してきた衣服を追加し この季節外れの寒さの中で歩きだした 挙句に  雨上がりで 道の状態も悪く 両側には たくさんの笹が生い茂っていて  クマ除けの鈴を 車に積んでこなかったことを悔やんだ 仕方なく...

天候不安の青森旅2

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連泊した部屋の話をしようと思う 前回も書いたが ソファーの座り心地と 圧迫感の少ない 少し広めの部屋を予約していた  この滞在型ホテルは  改装前も含めて4度目の利用で  直近では 改装されて間もない 昨年の9月にも利用し  特に 津軽という名を冠した この新たな部屋に魅力を感じ 妻も私も お気に入りになっていた 広さは38.7平方メートルという  圧迫感のない ほど良い広さで 各階に1室しかない部屋  上階や隣接する部屋からの騒音も 極めて少なく ソファーの座り心地だけでなく ベッドも我が家のものと同じような寝心地 前回もそうだったが 朝 目が覚めると  ホテル泊だというのに 自分のベッドで起きたような感覚になる部屋なのだった カードキーで部屋の扉を開けると 正面には 窓と椅子があり その左に女性のためのパウダースペースと オープンクローゼット さらに その反対側にはバスルーム そして 奥にはソファが見える 既に私と妻の靴と  妻の片手松葉杖を置いてあるが ご容赦いただきたい  入口とバスルームの間の壁には 面白い意匠が・・・ デザイナーのちょっとした遊び心なのだろう・・・ ベッドルームは 滞在型ホテルとしては 十分な広さで  ゆとりが感じられる ベッドの上の壁には 4種類の津軽塗りが配置されていて 青森ならではの さりげない主張が心地よい 高さの違うテーブルがあることも好ましく 飲み物と本を同じテーブルに置かなくて済むのが良い 羽毛が入ったソファとスツールは 我が家と同じで  座り心地が近いため すんなりと落ち着く 妻は足が悪いこともあり 日常的に座る時間が長くなり  当然のことだが ソファに対する要求度が高くなってしまう そんな妻にも このソファは落ち着くという・・・ さすがに テレビの大きさは  絶対に私が選ぶことのない 65インチという無駄な大きさで 我が家は42インチ・・・ テレビ好きな妻は大喜びで 早速 いつもの韓流ドラマを見ていた・・・嗚呼! ソファの左側の棚には 地域ならではの書籍 津軽こぎん刺しの技法・図案集  北欧式インテリア・スタイリングの法則 津軽塗に関する本 芸術家 奈良美智(よしとも)さんの本などが置いてあり 思わず目を通してしまう・・・ ソファの右側には  電気ポットやカップ そして冷蔵庫などの棚があり 津軽ビードロのグラス大小 使い...