雲の景色が変わって・・・
降雪のあとに 春の景色を見ることができた 庭のチューリップの芽が出てきて ムスカリが咲き始め レンギョウの花芽も膨らんできた そして 空の景色も どんよりした冬の雲から 様変わりしてきた リビングから この景色を見つけて喜んだ 上部のまだら雲は 高度5000~13000mに発生する巻積雲 高層雲と呼ばれるこの雲は この写真では 南東から北西に向かうジェット気流により移動している 下部のミルフィーユのような雲は どの高度にも発生するレンズ雲で この写真では 西南西から吹く風によって作られたと判断できる というのも・・・ あくまでも 方角的な推測ではあるが この雲は 宮城県登米市上空にあるものと思われ とすれば 栗駒山からの山岳波と呼ばれる 特有の風によって作られたと思われる 1枚の写真に 高度によって吹く風の向きが異なる雲が それぞれに別の姿を見せる しかも 家に居ながらにして楽しめる こんなにも愉快なことはない 小さい時から 雲の姿が好きで いつも 雲を眺めてばかりいた それが 4人の孫をもつ爺さんになっても 変わらない よくも飽きないものだ