また今年も青森へ その4
2泊3日の青森旅
最終日の7月24日のこと
ホテルでの朝食を済ませて感じたことは
帯広で利用した リッチモンドホテル帯広駅前の
朝食がいかに豊かで 美味しかったかを実感した
確かに 青森と言えばおいしいものはいっぱいあるが
気仙沼と同じ海鮮がメイン食材で
帯広の食材は 当たり前だが まるで別物・・・
さて ホテルを出て
この日は お買い物を終えて 早めの帰路となる予定だった
ホテルを出発し
まっすぐに 観光物産館もある
青森市のランドマークであるアスパムへと移動
うれしいことに
この日は 思いがけない幸運が 立て続けに起きたのだった
朝9時半だというのに
アスパム周辺の気温は30度を超えていた
とはいえ これだけの好天となれば
展望台に上がらないのは勿体ないとばかり
真っ先にエレベーターに乗った
展望台では 真っ先に津軽半島方向の空に目が止まった
さりげなく思っていたら
今度は
窓ガラスが 予想外に綺麗な状態であることにも気が付いた
すると妻が「窓掃除している」と私に教えてきた
妻が指さす方向を振り返ると ゴンドラに乗った作業員の方が
窓を掃除してくださっていたのだった
いつも塩分で白く汚れているのに・・・
「きっと ねぶた祭り直前のお掃除だ」と私
「ラッキーだったね」と妻
今回で4度目のアスパム展望台となるが
これほどまでに綺麗なガラスで
ここからの景色を眺めた記憶がなかった
最上の景色を満喫するかのように
津軽方向を眺めていたら
足元の大型テントに気が付いた
遠視で老眼の私は 日常的に累進レンズの眼鏡を使用しているので
下方向の焦点を合わせるには
相応に 思い切り下を向かねばならず
かなり顎を引いて じっと目を凝らすと
なんと ねぶたの山車を作っているではないか・・・
妻は「わわわ・・ 見に行こう」と
私は「かなり暑いけどね」と
暑いのが苦手な私は 乗り気でない返事をする
そんなことを話しながら そこから右方向に移動し
陸奥湾の真正面方向を見て・・・
目を疑った
帆船が入港していたのだった
まさか日本丸?・・・じゃないよな・・・
と思いながらも
スマホで【青森市 日本丸】と検索したら
な な なんと・・・まさかのビンゴ!!
なんという幸運なのだろう!
まさに 私たちが展望台に居た時間帯での 入港だった・・・
妻と一緒に「はじめて見た~!」と感動し
しばしの間 その美しさに目が釘付けになってしまった
さらに右手に移動し 接岸しようとする日本丸を眺めていたら
やはり眼下にも
ねぶた制作の天幕があり
たくさんの車と人が集まっているのが見えた
大型客船埠頭に接岸する様子で
展望台を降り
ねぶた山車の天幕のところに行くと
作業事務所の前には 作業日程が示されていて
全ての天幕で 同じ手順で進められているらしく
この日は ねぶた本体を 台車に載せる日であり
そのため たくさんの人が集まっていて
その作業が終わった段階での見学となった
良いことばかりのアスパムだったが
その後の妻は
いつものペースでお買い物
かくいう私は いつものように
妻の後を追いかけながらの買い物かご持ち・・・
足が悪い妻は 片手がクラッチ(片手松葉杖)で塞がれているため
日常的に 私が荷物持ちで付き添うのだ
満足するまで買い物をした妻は
すっきりとした表情で 「さあ 帰ろう」と・・・
毎度のことだが 私は笑ってしまい
「もういいのね」と何度も念を押す
車に乗り込み
青森中央ICから東北道を走り
右手に 雲がかかった岩木山を眺め
しばし走ったところで 岩手山の全貌が見えてきた
大好きな岩手山が綺麗に見えてきて 「最高だね」と私
稜線の荒々しい姿が見られる
北側からの眺めも好きなのである
「このまま行くと 岩手山SAで昼食だね」と私
妻も「そうだね きれいなお山が見られるかも」と
岩手山SAに入ると
素晴らしい景色に出会えた
昼食をとりながら
互いに「今日は 良いものを見られて 良かったね」と
その後はいつものように
水沢ICで降りて
大谷翔平選手の故郷である姉帯地区を通り
山道を走って気仙沼着
案の定
家の中は 33度と凄い温度になっていて
最大限に窓を開け 換気をしてから
エアコンをつけた
今回の青森旅は
暑かったけど 良い旅になった
これだけ青森旅をすると 飽きるのではないかと
問われそうだが
この投稿を書いている時点で
1泊で 八戸への歴史旅を計画済みだった
まだまだ飽きそうにない青森愛だった 苦笑
コメント
私も数年のうちには「ねぷた」の風土を見てみたいものです(^^)
今朝、コメントに気が付きましたこと、お詫びいたします。
青森は 南は白神山地と十和田山系
西は日本海 東は太平洋
北は津軽海峡と北海道に囲まれています。
また、津軽半島と下北半島の山々は
砂丘で繋がれた陸繋島(トンボロ)といわれる土地です。
海と山に囲まれ、南側は十和田噴火の影響を大きく受け、
さらには、縄文期から始まった暮らしが、
今の風土を支えています。
鬼に関わる民話や神社までもあり、
多種多様で、尽きない魅力があります。
知的好奇心からも、掘り込む価値のある場所です。
お勧めの場所です。