早春を味わいたくて
立春もとうに過ぎたが
庭の雪も溶け
渡鳥のツグミが 毎年のようにこの時季に庭に来て
俄かに動き出した虫を啄ばんでいる
チョンチョンと餌を食べ 背伸びをして
また食べることの繰り返し
そのリズミカルな動きが 愉快なことで
しばし見入ってしまう
人の姿への警戒心が強く
安易には近寄れない
さて 今日はとても暖かく
午前11時で 外気温は6度
外套なしで 外に出て
もぞもぞと 枯れ草や落ち葉を掻き分ける
早春の野の味覚であるバッケ探し
長靴を履いて出たのだが
全く長靴は必要なかった
私が長靴を履くなど 準備をしているうちに
駐車場脇で 既に見つけていた妻は
「あった あった」と声を上げる
私が近づいて行くと
妻は見つけたバッケを指して
私に採れとばかりの指示を出す
夫婦ふたり分のバッケを採りは
一瞬で終わってしまった
そして今は
早速 妻が バッケ味噌作り
今日の昼食は
この味噌でのおにぎりかな
懐かしくもうれしい
春の味わい
庭の雪も溶け
渡鳥のツグミが 毎年のようにこの時季に庭に来て
俄かに動き出した虫を啄ばんでいる
チョンチョンと餌を食べ 背伸びをして
また食べることの繰り返し
そのリズミカルな動きが 愉快なことで
しばし見入ってしまう
人の姿への警戒心が強く
安易には近寄れない
さて 今日はとても暖かく
午前11時で 外気温は6度
外套なしで 外に出て
もぞもぞと 枯れ草や落ち葉を掻き分ける
早春の野の味覚であるバッケ探し
長靴を履いて出たのだが
全く長靴は必要なかった
私が長靴を履くなど 準備をしているうちに
駐車場脇で 既に見つけていた妻は
「あった あった」と声を上げる
私が近づいて行くと
妻は見つけたバッケを指して
私に採れとばかりの指示を出す
夫婦ふたり分のバッケを採りは
一瞬で終わってしまった
そして今は
早速 妻が バッケ味噌作り
今日の昼食は
この味噌でのおにぎりかな
懐かしくもうれしい
春の味わい
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