秋が深まり
秋もどんどん深まってきているようで
ひと雨ごとに気温が下がってきている
最高気温が20度を越える日もあるが
先日の雨の日は 最高気温が13度の日もあった
その日は 衣服を調整しても寒く感じる 「底冷え」になり
エアコン暖房だけでは 風がうるさく感じてしまい
昨年よりも3週間ほど早く
ペレットストーブの試し焚きをすることにした
野鳥の進入防止対策のために取り付けていた
煙突先端の専用蓋を外して
外壁から20cmほど飛び出す煙突先端部を取り付けた
それから
炉の内部に入れておいた 除湿剤を撤去し
木質ペレットを 空のタンクに補充し
その他 いくつかの準備を済ませて
最後に 動作用の電源コードを繋いでスイッチをオンにした
火が入り 燃焼状態が安定した後
外に出て 煙突を周辺を見ると
この夏に塗装した コンクリート製ポーチの上に
煤が噴き出していた
外壁から出ている煙突は 高さが70cmほどで
ストーブの裏側から 真っすぐ外に煙突が伸びていて
着火の際 煙に火が点いた瞬間の
ボッという 小さな音とともに発生する
軽い爆発燃焼により起きた 煤の排出である
煤は 昨シーズンの終わりに行った煙突掃除で
内部に残っていた粉が
外に排出されたのだった
シーズン中に 煙突に煤が溜まってくると
まとまった煤が 外に出ることがありが
そんな冬の日は決まって
日中の暖かい時間帯に ペレットストーブを止めて
煙突掃除をするのが常だった
試運転のこの日も
ストーブが暖かくなると
妻は嬉しそうに ストーブにお尻を向けて立っていた
「始まったな」と私
「だって あったかいんだもん」と妻
冬の日の 妻の行動パターンである
ストーブの上に置いた小さな薬缶が
ふつふつと湯気を立て始め
室内の底冷えも無くなり
居眠りをしたくなるような 安堵感で満たされた
エアコン暖房も悪くないが
やはりストーブの火はありがたい
そして
雨があがった翌日の昼前
もしやと思い
家の北側の外壁を見ると
案の定 恒例の襲来が始まった
西側の森にある 杉林や
稲刈りが終わった自宅周の水田から
たくさんのカメムシが飛来していた
これは毎年恒例のこと
お分かりのとおり カメムシは
ありとあらゆる隙間から侵入しては
家人を困らせる
写真の下に見える 丸い計画換気システムの排出口からも
当然 進入してくる量は多く
計画換気システムの定期清掃でも 難儀するのだった
早速 自作のカメムシ捕獲のための道具を準備して
捕獲開始
これもまた 毎年の恒例行事
草刈りが一段落した頃になると
決まって 大量のカメムシ飛来となるのだった
この飛来数は 半端ないもので
都会では 到底 想像できないレベル
これが しばらくの間続くのである
外倉庫の中にまで 大量に入り込み
年末に掃除をると
寒さで動きが悪くなった大量のカメムシが捕獲できる
森の中で暮らすということは
穏やかな日々だけではない
昨今の全国的なクマ被害もそうである
我が家の西側の森は クマの通り道のようで
昨日の18日も 近隣で目撃されたばかり・・・
今年は特に 人命に及ぶ被害も全国的に多く
やっと動き出したクマ対策の変化は 評価できるが
状況から分かるとおり それだけで良いのだろうか
田舎人の多くが求めているのは 小規模な対策ではない
北海道でも発生しているような
猟友会への予算措置に関することはもちろんだが
手遅れにならないためにも
大規模な頭数制限など 骨太の法的充実が必要ではないだろうか
さて
そんなクマの話とは裏腹に
とてもかわいいお客様があった
写真に撮れなかったが
先日 5羽のキジの親子が南庭を通っていったのだった
リビングのソファで 足を伸ばして読書していた妻が
南庭と並んで通過する姿を見つけて 大喜び
書斎にいた私に 妻が呼び掛けてきたので
書斎の南窓から その様子を眺めて
ほっこりとした気持ちになった
そしてさらに
今朝起きて 2階廊下のブラインドを上げたら
すぐ目の前に シジュウカラの群れがいて
私のことなどまったくお構いなしに
踊るように
ポーチの屋根の上を移動していた
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