歴史探訪に出かけてきた その1
妻と一泊で 歴史探訪の旅をしてきた
前回は 津軽旅で
今回は 南部藩の歴史探訪 八戸市と二戸市
時代を違えた今では 2県をまたぐことになる訳で
八戸は青森県で 二戸市は岩手県の自治体
ところで
戸と書いて「へ」と読むが
「へ」って何?というと
諸説あるらしいが 決定的な解釈はないらしい
自宅を朝7時に出て
三陸自動車道を利用して北上
終日 晴れの予報で 気持ち良いドライブが楽しめそうだった
気仙沼から宮古の北までは トンネルが多いが
次第にトンネルは少なくなり
表土が十和田噴火で埋もれ
海から100mほどの断崖の上にある台地の上を
広い空と海を眺めながら ひた走る
ここは三陸海岸線の中でも とりわけ好きな風景である
この日は とても天気が良くて
いつものように 「道の駅おいすた山田」で最初の休憩
そこから さらに北に走り
久慈市の北にある「道の駅いわて北三陸」でも休憩
ここに来ると 毎度のように
ポケモンの個性的な遊具を眺めて
そして必ず
ポケモンが大好きな 孫娘3号の話題になる私たちだった
ひとしきり ショップ内も眺めてから
北に向かった
階上岳周辺になると
美しい秋の空と海
右手に広がる 大規模な海岸段丘を眺めることができた
そして
目線の先の低地に広がる八戸市が見えてきた
この景色は 三陸自動車道の終点を 広く見下ろすものであり
八戸に来たなと実感できる風景だった
気仙沼市から 休憩を挟んでも4時間弱という行程
時間は昼前で
先ずは 根城公園内の八戸市博物館駐車場へ向かう
駐車場の目の間には こんな騎馬像があった
この騎馬像は 南部氏の始まりである師行(もろゆき)公
この台座の反対側には
南部氏は 後の岩手県盛岡市を中心とした南部藩の祖である
事前学習は進んでいたものだから
妻も私も ああだこうだと話しながら 食い入るように資料を眺め
草書体の一次資料などにおいては
その解釈で 妻とあれこれ話し合う
いつもそうなのだが
ほかの見学者と比べると 時間のかけ方がまるで異なり
昼前に入ったのに 気がつけば午後2時にならんとしていた
まあ こうなることは予想できていたので
車の中には パンやおにぎりを買い置きしてあり
少しだけ空腹を満たした
さて この博物館の隣には
師行公が築いた城跡があり
「根城」(ねじょう)という
日本のお城100選のひとつで
建て物までが再現された場所
もちろん
博物館と城跡の見学はセットで予定していた
僅か60年ほどしかなかった南北朝時代のもので
かねてから 興味があった場所
日本の南北朝時代というのは
お分かりのとおり
他国に類のないほどに長い
日本の歴史における とても大きな転換期でもあった
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