梅雨入り・・・高瀬舟
バジルの芽が出たとたんに 梅雨入りとなった
キュウリの花が咲きだして すぐのこと・・・
ううむ・・・・梅雨入りが早い・・・
この先の バジルとキュウリの生長が不安になる
さて タイトルがなんのこっちゃ???だろうと思う
綴っている自分でも笑える
鬱陶しい梅雨だというのに
世の中は さらに鬱陶しくなっているのだ
東京都知事が過労のため入院らしい
察するに余りある
国外では 中国のことやらミャンマーの問題
そして ロシアの暗躍
国内はといえば
オリンピック絡みで 迷走状態
COVID-19の問題では
菅総理の怒号が聞こえてきそうなほどの 怒涛のワクチン接種
しかも 一時的であれ
ワクチンが底をついたという河野大臣のアナウンス
優秀な官僚がいるというのに 政府の計画性に疑念が生じる
それにしても 日本という国は
政治的な落ち着きを欠いた国になってしまった
不満を挙げたら きりがない・・・
こんな混沌とした気分の時は
何故か「高瀬舟」を読んでしまう
「高瀬舟」は もちろん森鴎外の短編作品
あっという間に読み終わる短い作品だが
私にとっては 望ましい暮らしの原点を教えてくれるような作品
名もなき小さな者にとって
何が不幸で 何が幸せかを問うという
とても大きな課題を 言葉少なに紡ぎ出した珠玉の作品だと思っている
読むたびに 心に迫るものがある
この作風は おそらくは藤沢周平の作品に通じるものであり
少なからず 鴎外の作品に影響を受けたのだろうと
自分勝手に推察する
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