ニッコウキスゲを見に行って お勉強
「黒潮は親潮をうつ 親潮はさ霧をたてて 船にせまれり」
と記されていた
と記されていた
これは高村光太郎さんの
「霧の中の決意」と題した詩に添えられた短歌だという
「霧の中の決意」と題した詩に添えられた短歌だという
この石碑は 気仙沼市唐桑半島の先端にある
いつもはスルーしていたのだが
今回は まじまじと見入ったのだった
自宅に戻り 原文を見直してみると
些か文字としての表現が原文とは異なっていたのだった
原文は
『黒潮は親潮をうつ 親しほは狭霧を立てて 船にせまれり』
おそらくは
碑文の文字を起こした書家の思いもあるのだろうことから
今回の記事では触れないことにした
おそらくは
碑文の文字を起こした書家の思いもあるのだろうことから
今回の記事では触れないことにした
まずは この碑文についての時代背景を調べ直した
この詩が書かれたきっかけは
その場では 単なる船旅の不安だけと思い込んでいたが
その頃に光太郎さんを襲った不安が起因していることが
あらためて理解できた
その場では 単なる船旅の不安だけと思い込んでいたが
その頃に光太郎さんを襲った不安が起因していることが
あらためて理解できた
光太郎さんが気仙沼港から 船旅に出た頃に
奥様の智恵子さんに精神疾患が現れたことが知らされたという
調べた限りにおいて
その時間的な前後関係まで把握できなかった
しかしながら
調べた限りにおいて
その時間的な前後関係まで把握できなかった
しかしながら
光太郎さんは気仙沼から釜石までの8時間
迫り来る海霧と夜の闇の中を航行する船旅で
不安になったことは否めない事実なのだろう
さらには
その三陸旅行から帰った直後に
満州事変が起きたことが報道されたようだ
そんな状況の中での光太郎さんの
迫り来る闇の時代と 奥様の容体への不安は計り知れない
戦争へと向かう時代背景と 奥様の病気・・・
あらためて詩を読み直すと 光太郎さんの苦悶が感じられた
薄っぺらい 勉強となってしまった・・・情け無い・・・
さて お勉強はここまで・・・^_^
戦争へと向かう時代背景と 奥様の病気・・・
あらためて詩を読み直すと 光太郎さんの苦悶が感じられた
薄っぺらい 勉強となってしまった・・・情け無い・・・
さて お勉強はここまで・・・^_^
何やら今回のお目当てが後回しになってしまった
また その閑散とした状態を
一層寂しくしていたのが
多くの松が立ち枯れしていたという現状
立ち枯れの影響は 7年前の大津波が原因
すでに切り倒されたものも多くあり
そこには新たに 松の幼木も たくさん植樹されていた
鎮守の杜の興味深い植生が学べた そんな素敵な場所が
雑草と枯れ木だらけの森になっていたのだ
寂しい気持ちになって帰宅した
一層寂しくしていたのが
多くの松が立ち枯れしていたという現状
立ち枯れの影響は 7年前の大津波が原因
すでに切り倒されたものも多くあり
そこには新たに 松の幼木も たくさん植樹されていた
鎮守の杜の興味深い植生が学べた そんな素敵な場所が
雑草と枯れ木だらけの森になっていたのだ
寂しい気持ちになって帰宅した
コメント
文学などサッパリ知らないのですが
高村光太郎さんの詩は、読んだこともありますし
ご夫婦のことも本等で知ることがありました。
この碑文の時代背景と高村光太郎さんの背景
重なる苦しみ。。関心ありました。
群生するニッコウキスゲですが、こうやって一輪だけでも、十分な存在感はありますよね。
津波による塩害の樹木と海、そして海を背景にした黄色い花。
写真の構図に悩みましたが、自分でも好きな一枚になりました。
にわかに勉強したことを書いていますので、お恥ずかしいですが、
またひとつ、自分の知識に追加できたことは、ささやかな喜びです。
お読みいただきありがとうございます。