2017年11月29日水曜日

先日のフレンチフルコース

10日前のことでしたが 
孫の成長した姿を見るため 妻と福島市へ行き
そのついでに 裏磐梯レイクリゾート 猫魔離宮に泊まってきました
猫魔離宮のロビー
目的は フレンチのコース料理です
なにせ 黄綬褒章シェフである 高名な大矢弘榮さんが総料理長

大矢さんといえば 日本のホテルバイキングの創始者でも有名

そして 家庭的なお味のフレンチを
おなかいっぱい食べてほしいというのが 大矢さんのコンセプト


宿泊2度目となる今回も
大矢さんのお料理を期待して 泊まりました

・・・でも レストランの光量が不足していて 
手持ちのiPodTouchでの撮影には 少々難がありましたが・・・ 
カメラを持ち込むのは 少々気が咎めたので 仕方ないですね  

では お料理を順序立てて紹介します
アミューズ 食事前のお楽しみ
燻製カモ肉と オリーブオイルを塗ったラスクにマスタードソースをのせて

タラバ蟹のファルシィ 柚子釜に詰めて
柚子の器に タラバ蟹を中心にし 野菜を加え ジュレで仕立てた
マイクロトマト ベビーリーフ そしてリンゴの間には湯葉
手前のジュレは ポン酢仕立て

爽やかさと タラバの濃厚な旨味がつまっていました

雲丹のコンソメロワイヤルを吉野葛でとじて
雲丹の入った洋風茶碗蒸しに 塩雲丹を載せたものでしたが 
カップの後ろにある チーズスティックを齧りながらいただくと
一層 雲丹のお味が引き立ち 深みのあるものに・・・・絶句! 

メイン1 魚介類
海の幸のムース パイ包み焼き オマール海老添え
これまた 立て続けに絶句! 
ひたすら感動・・・極めて旨し!
妻も大絶賛

パイに包まれているものは 魚介類の柔らかい練り物
それをフレンチ仕立てでいただくとは 思ってもいなくて・・・ 
さすがに 練り物の素材までは分かりませんでしたね

ソースは オマール海老のみそがベース

私たち夫婦は 気仙沼人なのに 
「こんな海の幸の食べ方があるんだ」と驚きました
お料理は 創意工夫と それを形にすることが大事だと痛感

メイン2 お肉
福島牛ロースステーキ エストラゴンソース 秋の味覚を添えて
ひっさびさにいただいた A5クラスの和牛
それも 唇で切れるほどの柔らかさ
そして 口の中に入れると 
あっさりとほどけていく サシの入り方

私の地元には 格之進という 抜群のお味の熟成肉のお店がありますが
さすがに大矢シェフです 
ソースも含めて 別格のお味でした

敢えて言いますが 決してプラシーボ効果ではないです 

そんな感慨にふけっていたら 
すっとテーブルに寄って来た白い姿に びっくり!
大矢シェフがご挨拶に・・・・・
ふた言ほど言葉を交わして
「ありがとうございます ごゆっくり楽しんでください」と優しい笑顔を残し
別のテーブルに・・・・

シェフは一昨年に このホテルに就任され
それを知った私たちは その年の10月末に泊まったのですが 
その時にはなかったことだったので 嬉しいエピソードでしたね

シェフが去ってから 妻も私も 驚きのハプニングで
しばし興奮した状態・・・

メインが終わり 
シェフのあいさつで 少々火照った状態だった私たちに 
タイミング良く 冷たいものが・・・ 
デザート
ラズベリームースとバニラアイスに 
ブルーベリー ピスタチオ イチゴを添えたものでしたが

実にバランスが良かったです 
このデザートひと皿だけでも満足できそうなほどで

妻は しきりに笑顔で食べていました
ちなみに妻は ダイエット中でしたが 
今回は解禁だそうです・・・笑

そして 最後
ピスタチオとクルミのタルト
オーガニックコーヒーと一緒にいただきました 
口の中が 予想以上にすっきりとしましたね 

コースメニューの そのひとつひとつが 
旨味を意識した日本食のようでもあり 
皿の上の それぞれの食品が違和感なく溶けあっていて
ひと皿ひと皿が 見事に完結しているものでした 

最後のタルトをいただいて コーヒーを飲んだら
見事に口の中が リセットされたような感じになりましたね

あっ! 書き忘れました 
ここでいただくパンも 絶品です
もちろん パンもかなり吟味されていました

今年6月に泊まった箱根ホテルも たいへんに美味しいパンでした
そのことは このブログにも書きましたが 
その時の箱根ホテルのフレンチも もちろん 美味しかったです!

大矢シェフ ありがとうございました 
リピーター決定です 
また 訪れます!


 

 

4 件のコメント:

  1. お、ほほほ
    デザートが2皿も!

    返信削除
    返信
    1. kaori さん コメントありがとうございます。
      でも、そこですか! 笑
      妻とおんなじですね〜。

      削除
  2. こういうお料理は芸術作品とも言えますね。

    返信削除
    返信
    1. kaoriさん コメントありがとうございます。
      そうですよね。絵心がないと、こういう仕事は難しいよなぁ〜って思いますね。
      色彩感覚も重要ですよね。センスのない私には無理です。苦笑

      削除