穏やかな日々が
朝の気温が 5度以下になる日も増えてきた
となると
決まって リビングのペレットストーブに
火が入ることになる
火が点くと ほっとするのは本能的なものと思われ
安堵感に満たされた朝になる
揺らぐ火を眺めながら 朝のコーヒーを淹れる
妻が起きて来る前の ひとりの時間を楽しむ私
そんな朝の時間帯に PCでブログを綴るのも
ネットで情報を探すのも 実に愉しい
のんびりと暮らせることに感謝するばかり
とはいえ
就寝前の入浴では いつも決まっているかのように
震災で受けてしまった軽いPTSDに
何故か 気持ちが振り回される
いつもなら 音楽をかけて気を紛らわすのだが
昨夜は それどころではなかった
夕方に起きた地震により
音楽をかけて気を紛らわすことより
早々に入浴を済ませることが必要だった
それは とても長く揺れ続ける地震であり
11月9日の17時03分に起きたのだった
気仙沼市は震度2という発表だったが
そんなもんじゃなかった
震度4はあるだろうと思われるほどの揺れで
妻もそう感じていた
もちろん気仙沼市の観測地は
何故か中生代の大きな岩盤の上にあるものだから
我が家のように
大量の土石流が起きたと思われる地盤が
長い長い時間の流れで
標高150mの丘になった土地とは 揺れ方が違うのは明白
今回の地震が 怪しいと感じたのは
8日の土曜日から始まっていた
8日に同じ震源地で2回起きた
この時点で おかしいなと思った
以後 本震と思われる揺れまでの間に
8回の記録が 気象庁から発表されていた
今朝(11日)の午前7時までに 発表された記録では
なんと21回となっているが
記録されない有感地震も多く
今朝も2度ほど 家具がカタカタと鳴って目が覚めた
記録されない有感地震は数知れず
小さな津波も来ていたようだった
津波注意報が出ていても
あの震災を経験した身にすれば・・・と
そして はたと
正常性バイアスがかっていた自分に気が付く・・・
得てして
正常性バイアスは 災害などの経験の有無にかかわらず
直ぐにリセットされてしまう傾向があり
そのためにも 常日頃から
いざという時の対策を意識しておかねばならないのだが
そうと分かっていながらも 反省を繰り返す
軽いPTSDがあるにもかかわらず
こんなことを繰り返す私
また 大きな揺れが来るかもしれない
それでも 穏やかな暮らしを求めたい
それは 我儘なことなのだろうか
コメント
地震の多い場所に住んでいますので、諦めもありますが、
これだけ頻発すると疲れてしまいます。
妻と手分けして、減災のための対策品を確認していました。