1泊2日の秋田県北旅2(大湯環状列石)

秋田県北の旅は 

大谷翔平選手の故郷を通り 水沢ICから東北道を北へと向かった

途中 北上江釣子PAでトイレ休憩をして 安代ジャンクションを青森方向へ

そして十和田ICで降りた 


少し休憩したかったこともあり 環状列石入口の交差点を過ぎて 

大湯の道の駅に向かった

広々とした敷地に 芝生があり 

小さな子供たちが ボールを追いかけて楽しそうにしていた 


それにしても 梅雨時だというのに運良く晴れて

少し汗ばむほどの天気になってくれたものだと思った


時間は11時を過ぎていたこともあり 少し早めの食事をした後

あの隈研吾氏が設計した道の駅を見学することにした

手ぬぐいだろうか・・・

是川遺跡の合掌土偶

火焔土器

大湯環状列石 

伊勢堂岱遺跡の板状土偶が絵柄になっていた 


隈研吾氏の作品ではあるものの

冬季間は 寒さがかなり厳しいと思われる建物だった 


それにしてもたくさんの土産品があった中に

どういう訳か

我が家でも愛用している気仙沼産オイスターソースがあったのには笑った・・・


早々に 道の駅を離れ 大湯環状列石へと向かう


駐車場に車を駐め 資料館へと入る


館内は カビ臭がしていた 


梅雨だから仕方ないのかもしれないが 

息苦しいまま ひととおり館内を見学し終えた


外に出て深呼吸をすると 栗の花特有の匂い・・・

周囲を見渡すと たくさんの栗の木があった


縄文期の大切な食料である栗は 

青森県の三内丸山遺跡にも植えられていたのだった


駐車場の西側に案内板があった


この地図を見て おやと思った方がいらっしゃると思うが

私はかねてから この遺跡のど真ん中を横断する道路は問題だと思っていた 


世界遺産の平泉にある無量光院跡の直ぐ背後にも JR東北本線の線路があり

どちらも 大切な遺跡を破壊しているかもしれない公共の工作物・・・


さて 案内板から南方向に向かうと

縄文世界遺産共通の看板が見えてきた


森の中に分け入るように 先に進むと

ひとつめのストーンサークルが見えてきた


写真の右奥に もうひとつの大きなストーンサークルがあるのだが

遺跡を分断する道路があり その道路を自動車が走っていた 


幸いにして 世界遺産登録の条件の中に

「不適切な工作物」として勧告事項に該当しているらしく

この道路はいずれ撤去されるという


とはいえ 

道路の下に 重要な遺跡等があったらと思うと悲しくなる


ここまで歩いてはきたものの

脚の悪い妻が まだ先のあるコースを 歩き通せるのか心配になった

かくいう私も 腰のトラブルから長い時間は歩けない


そんなポンコツ夫婦だから 気負いはない

休みながら ゆっくりと行けばよい・・・


ところが妻は

私よりも史学が大好きなようで 私を置いて先に進んでいく・・・ 

要らぬ心配だったようだ・・・笑


とはいえ 歩いたコースは簡略化された短い30分のショートコース

フルサイズのコースは最初から無理だと判断していた


うまい具合に梅雨の晴れ間で 夏日となったこの日

暑さに弱い私は この時点でへろへろ・・・


車に戻ってから 大量に水を飲んだが

どうにも体温が下がらず 冷たいものを食べたくなっていた・・・


次回へ続く

 

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