薪割り遊び
これまで伐り倒したハンノキを
20〜30cmの長さで 10本ほど切り出し
鉈(なた)で薪割り遊びをした
この鉈は かつて私の兄が使っていたもので
兄が病死してから 兄の形見として私が使っている
妻の通院で 運転手の私の腰に痛みが発生し午前中は おとなしくしていたのだが・・・やはり遊びたい・・・
そんな訳で 昼食後に痛み止めを飲んで
痛みが和らいでから 少しだけ薪割り遊びをしたのだった
割った薪は カーポートの屋根の下の 空いている場所で乾燥
薪割りをしていたら 幼い頃のことを思い出した
昭和の東京オリンピックの時は
小学校の低学年だった私だが
当時 家の風呂は薪風呂だった
そして私は その風呂焚きが日課として与えられていたのだった
当たり前に薪を自分で割って 火をつけていた
その時は 片手斧を使っての薪割りだった
小学校の低学年で 斧を使っていただなんて
現在ならば 危険過ぎると判断されるだろう
当然だが 斧で左ひざを傷つけてしまったこともある
それでも 私の家事分担は変わらなかった
子供が家事をするのは当たり前の時代・・・
還暦を過ぎての 久々の薪割りが楽しかった
割った瞬間に漂う木の香りが 心地良かった
今回は 腰の不調もあり 少しだけにとどめたが
もう少し 薪を増やしておき
庭で 焚火を楽しんでから
炭火でもおこして
鮮度の良いイカでも焼きたいものだと思う


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