風は吹くのだろうか

「子曰、為政以徳、譬如北辰居其所、而衆星共之。」

論語の為政篇にある   ひとつの文

「子曰(しいわ)く   政(まつりごと)を為すには    徳をもってすれば
譬(たと)えば    北辰(ほくしん)のそのところに居て
衆星(しゅうせい)のこれを   共(めぐ)るが如し」と読む


はてさて
どうしてこうも    世界の為政者は
おかしな方向を向くようになったのだろうと思う

確かに「アラブの春」は    世界にSNSの力を知らしめた

もしかするとSNSは    世界を右傾化に導いたのかもしれない

稚拙な私の頭では
理解できない方向に   世界が進んでいるような気がしてならない

今   こうやって   論語を見直すと
やはり   為政者の心得たるものが語られている

論語を捨てた国     儒教を捨てた国も
呆れ果てるばかりの姿

そして今の   安倍政権の狼狽ぶりは
もはや「死に体」

世が世なら   そのあまりの見苦しさに
切腹すらあたえられない野武士のよう

あの新渡戸稲造氏がこの様を見たら
なんと語るだろうか






コメント

motoマジマン さんのコメント…
1.ここ数十年先進国ではリベラルが主流だったが、既得権益化してきた。下流に落ちた人々から反感を買った。
2.SNSはネトウヨと親和性が高く、ネット環境でのスキルはリベラル派は後塵を拝している。
3.右派の某政治団体メンバーが、現政権の閣僚のほとんどを独占している。
4.現政権は強権的にメディアと官僚を支配下に置いた。
5.ネット環境はポピュリズムとも相性が良い。
6.自民党政権はアメリカの支配がいかに強大か知っているので意に添うように動き、加護を受けている。
7.資本主義の限界が見えてきて、世界的に格差が増大した。

まあ色々な分析があるでしょうし、分析をしても仕方がないんですが、やはり一番の課題は日本人の心の問題でしょうね。
経済格差があり過ぎて、弱い立場の人がより弱い人を虐げる構造になっている気がします。
mistyhill さんの投稿…
7項目の分析、なるほどですね。
ありがたいコメントで、私も勉強になりました。
ありがとうございます。

最後に書いてくださいましたが、やはり心の問題と私も考えています。
日本人も随分と変わって来たものです。

あの田中角栄氏が
戦争を体験しなかった人間が、国を仕切ることになった時こそが問題
というようなことを言っていました。
確かに繰り返される多くの歴史が、そのことを物語っています。

kaori さんのコメント…
本当に考えますね。。。
mistyhill さんの投稿…
不安は増えるばかりですね。
減ることはないです。
電気料金も、再び値上がりするようですし、
家計も厳しいですよ。

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