2016北海道旅行3日目その2 ニセコにて

7月11日(月)午後

ニセコの高橋牧場に着いた時には、
既に数台の大型バスが到着しており、

大量の中国語圏の方々が、複数あるお店を占拠したような状態。

申し訳ないが、通路まで塞いでいる状態に、不満を感じ、

英語で通り道を開けるよう、声を少々大きめに
”Sorry. I'd like to pass there.”と単純に話すが、

まったく無視なのか、それとも英語を知らないのか?
あるいは、そもそも私の英語が違っているのか?

仮に間違っていたにしても、”Sorry”とさえ言えば分かるようなもの・・・・


仕方なく、数店舗の中でも、静かに休める場所を探した。
ちょうどお昼を過ぎて、小腹も空いていたことで、

ビュッフェスタイルのレストランにも行ってみたが、
ドアを開けて入ると、大きな声の中国語が飛び交っている。

すぐさま、妻と踵を返す。


とにかく私たちは、静かに休みたいだけのこと・・・・

ひとつだけ、空いていたのは、バウムクーヘンを作っていたお店。
そこに入ると、すぐさま・・・やはり・・・・
妻は嬉しそうにスイーツの棚を眺めていた。

旅行にでかけると、必ず起きる現象は、
甘いものが食事にすり返られること・・・・

「私、これでお昼にしてもいいよ。」と妻。
「ここは静かだからいいね。」と諦めた私。

男にすれば、あくまでも食事には炭水化物は必須なのですが、
この際、止むを得ない状況。

アイスコーヒーとロールケーキ、バウムクーヘンを注文し、
出てくるまで、テーブルで待っていると・・・

窓の外には、ハーブガーデンが・・・

ジオラマスタイルで撮影。

まもなく、トレーで箱ばれてきたのは

妻も私も同じ量で、同じメニュー・・・

ロールケーキは、さすがに濃厚なミルク味。
バウムクーヘンは、まあ普通レベル・・・・
昨年、浜名湖で食べた絶品のお味には敵わず・・・
とはいえ、ほっと一息・・・

特に買い物することもなく、高橋牧場を後にする・・・。

その後、ニセコの道の駅に寄って、
次の目的地である、有島武郎記念館へと向かう。

その頃には、既に羊蹄山の雲は取れかかっていた。

記念館に到着するが、駐車場には車が一台もない・・・。
月曜日は定休日ではないかどうかを、調べもせずにきたため、
不安になりながらも、周辺を散策。

丁寧に刈り込まれた芝や、ロケーションも抜群に良い場所・・・
というのも・・・振り返ると・・・・
どうですか!

雲の取れた羊蹄山が・・・・

場所を替えて・・・
こんなにも美しいロケーションに立っていることに、
喜びを感じました。

で、記念館には入れたか?

・・・・運良く開館していたのだ。

でも・・・・記念館に入って間もなく、持病のひとつが・・・・
・・・・厄介なアレルギー。

どんどん呼吸が苦しくなり始めたのだった。

受付で、料金を支払っているころから、
「怪しいぞ・・・」と思っていたが、

展示室に入るや否や、息苦しさは増すばかり・・・

私には、カビに対するアレルギー過敏症状があり、
そのままにしておくと、アナフィラキシーに至ってしまう・・・

妻も私の顔色が変わってきたので理解したようだった。

「だめだ、苦しくなってきたので出る。」とだけ妻に伝えて、
妻を置いて、私だけ環境の良い場所へと移動した。

受付の方も、あまりに早く出てきて、
椅子に座っている私の様子を心配してか、
「どうされました?」と・・・

状況を伝えると「すみません。」とだけ・・・まあ、仕方ない。

幸いにして、地元の写真家の写真展が併催されていたので、
そちらで時間を潰すことに・・・

こういう時のために、アレルギーの薬も持っていたが、
使わなくても良かったので、ほっとした。


そのため、結果的には有島武郎のことをほとんど学べずで・・・

遅れて写真の展示場所に来た妻は、
有島武郎のことについて、あれこれと私に教えてくれた。

古い記念館等では、こんなこともよくあること・・・・

しかしながら、写真展で垣間見た、ニセコの開拓史・・・

そのあまりに壮絶な映像の数々は、
私の記憶に、鮮明に残った。


次回、その3洞爺湖編に続く・・・・・




コメント

満天の星 さんのコメント…
ニセコもいいところですね
今回私の方は函館方面からmistyhillさんは小樽方面からのアプローチで真逆となりました
ニセコパノラマラインも気持ちよく走れるスカイラインです
パノラマライン、神仙沼は紅葉の頃に訪れたいと思いました
お互いに羊蹄山がきれいに見えてよかったです
mistyhill さんの投稿…
コメントありがとうございます。
私たちの場合は、土砂降りで逃げ帰ってしまった小樽からスタートしました。
そこから南下していくというルートでしたね。

羊蹄山や駒ケ岳など、全ての道南の山々がすっきりと見え、
最高のドライブになりました。
できることなら、来年は、道東です。

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