3年ぶりの旅行計画を実現!?

日々の介護に追われ

旅行に行きたくても 出かけられない

そんな日々が 

いったいどれだけ続いたんだろう・・・


妻の病で 入院・手術となったのが3年前だから

以来 1泊2日は実現できていたが

妻の体調を案じて

それ以上遠くへの 旅を控えていたことも事実


最近になり 

妻の病状が安定してきただけに

最低でも2泊3日の旅をしたい・・・


しかも

3年前の手術をする以前に 

既に両脚に人口骨が入っている妻には

負担の少ない 車での移動がベスト


今回 希望する旅先は

時代劇小説で 

江戸時代の架空の諸藩であった海坂藩(うなさかはん)と聞けば

あの藤沢周平氏の出身である 荘内(庄内)藩だと

理解できるだろう


その鶴岡市と酒田市が今回の目的地


長く藤沢周平氏の作品に触れてきた夫婦にすれば  

彼の地を訪れてみたい・・・と 思うのは自然な流れ


しかも 庄内藩は 徳川四天王と呼ばれた筆頭家老 

酒井忠次公の孫にあたる忠勝公が

荘内藩領主として入部して以来

江戸時代が終わるまでの間 

領民との良好な関係が保たれ続けたという・・・

しかも

戊辰戦争という大混乱を経てもなお 

歴史遺産が数多く残っているという 

東北地方としては 極めて稀な地


とはいえ 

気仙沼から車で訪れるには 

高速道路を利用すると かなりの遠回りになるので

一般道を進むのがベストな選択で

途中休憩を入れたにしても 片道で6時間ほど・・・

となれば

最低でも 2泊3日は必要であり

運転する私にすれば 最悪なことに

我慢を強いられる一般路の

しかも 

山間の狭い道ばかりとなり

疲労困憊することは必至・・・


とはいえ

両脚にトラブルを抱える妻がいるので

車での旅行は必須となる

そして 

腰の悪い私と脚の悪い妻という私たちに必要な宿は

洋室ツインしかなく

しかも 閉所恐怖症ぎみの私には

狭いユニットバスでは ぐらぐらと眩暈が置き

18平方メートル以下のツインルームでは 

かなりのしんどさで 

これまた面倒なことに 少し広めの部屋が助かる・・・


運良く 2月初めから義母がロングステイとなり

4月末までの3か月間 のんびりできることになったので

活用しないのは勿体ない・・・


ということで

ひととおり 義母がいることでできなかったことを終え

2月半ばを過ぎた頃になって 

3月末あたりに 酒田・鶴岡に行けないかと 

妻と相談しながら 

2連泊できて 少し広めのツインルーム

しかも 観光地にアクセスし易いという

私たち夫婦にとって 都合の良い宿探しを始めた


運良く宿が決まったことで

妻は 早速 

旅の情報誌を買って来て事前学習を開始・・・


こういう場合 

私にとっては 危険なのである


妻は駐車場やルートなどを一切考えず

時間と距離 そして駐車場などの問題をすべて飛び越え

行きたい場所だけを列挙するのだ・・・


ああ・・・また いつものような塩梅となった・・・

でも 考えてみれば

これもまた 久しぶりの気持ちで

妻は とてもうれしそうにしている・・・


良いことなんだよな・・と笑ってしまった


勢い付いた私たち夫婦は

何度も行ったにもかかわらず

大好きな会津若松への旅までも計画・・・笑

さらには 夏の北海道旅の計画までも・・・苦笑


話を戻して・・・ 

行って参りました・・・荘内藩への旅


次回から 今回の旅の報告をしようと思う



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