暖かい日だったので 焼き芋をする
普段から 食事直後に何を食べたか聞いても
すぐに忘却してしまう義母ながら
焼き芋の時だけは 覚醒するかのように明確な反応を示す
2月5日(日)午前11時
最高気温は4度で無風
体感は暖かい
なので
食事以外は いつも居眠りばかりの義母に
大好きな焼き芋を食べさせようと
毎度の手作り薪ストーブで 芋を焼き始めた
焼き始めて25分が経過し
オーブンの蓋を持ち上げると
時間的には これで半分なので
芋の天地を返し
また蓋をする
すると
風が吹き出し 雪も舞ってきた
焼き上がった芋を妻に渡し
私も家に入る
昼食は うどんと焼き芋になった
義母は 既に焼き芋に目が釘付け・・・
大好物なようで 毎度 同じ反応をする
いただきますと同時に 焼き芋に手が伸びる
「熱いから気を付けてね」と声掛けをするが
大きな口をあけて 一気に頬張る・・・
当然ながら はふはふしている
やけどはしていまいかと不安になるが
焼き芋を食べ終え うどんを食べ始める
熱さを感じていないのだろうか
食べ終えて すぐに聞いてみた
「お昼ご飯は何をたべたの」
「いも」とだけ答えて
すぐにまた居眠りを始めた
介護は本当にたいへんなこと
特に排泄の世話は 極めて難儀する
それを世話する妻のことも心配
なにせ 両足に人口骨が入っているのだから
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