話題の朝ドラの話ではないが・・・

 NHK朝ドラの「おかえりモネ」が話題を呼んでいるようだ

それもその筈で

「コードブルー ドクターヘリ救急救命」などを書いた

著名な脚本家の手により 実モデルのない架空の主人公が

実に生き生きと描かれている


なにせ 自称テレビ嫌いの私が

毎日のように視聴しているのは 

気仙沼内の いつも目にする映像がたくさん流れ

さらには仲良くしてもらっている知人の家が

そのロケ地になっただけでなく

集まった俳優陣の実力の凄さにもある


さて 話の中心は そこでは無い

写真を見てほしい


ここは とある海岸線の今の姿

途中の道がとても狭いこともあり

スクーターで出かけてみたのだった


ここも2011年の春から ぱったりと行かなくなった場所で

私のお気に入りだった風景の釣り場の漁港のひとつ


もちろんここは津波で被害を受けたのだが

かつてお世話になった方の住まいがあった場所で

既にそのお宅は 高台移転されたと聞く


かつて 足繫く通い 楽しく釣りをした場所だったが

今もなお この姿だった


10年以上経過して 本格的に防潮堤工事が始まったのだが

防潮堤が守るべき家の数は ほとんどない


この写真の正面の家は 

冒頭にあげた NHK朝ドラ「おかえりモネ」の

永浦百音(ながうらももね)さんの実家ロケ地となっている屋敷

庭の石垣の一部が この10年間崩れたままになっていたが

ロケ用になっていることもあり 立ち入り禁止の表示があった


誰もお住まいではないようだが 

庭も建物も しっかりと手入れがなされていた


この日は 

防潮堤工事は予定では8月いっぱいかかるという

工事の表示を眺めて帰ってきただけになった


まさか こんな状態だったとは・・・・


問われるのは 防潮堤工事の必要性


工事してないだろうと思っていたのは私の個人的な願望だったのか 


こんな実態の防潮堤工事箇所が いくつもある

知事の独断先行による 防潮堤工事計画は 

10年過ぎても 住人の有無に関係なく 

しかも

県行政では 計画の見直しを図られることもなく 

工事だけが粛々と進んでいた



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