前回も記事にしたが
今年こそはと 意を決して取り組んでいる柴刈り作業
しかも 敷地西側の 水路脇と法面の作業だが
全長70mちょっとの作業のうち
水路脇と法面の下3分の1ほどを先に済ませていて
さらには 北側の40mほどを刈り終えた
あと残るエリアも 下の写真で見える範囲のみとなった
前回の投稿のとおり
下側は既に終わっていて
刈った草で水路は隠れているが
全ての刈り払いが終わったら 水路に被った枯れ草を除ける予定
とはいえ 長い・・・しんどい・・・
今後の作業は 斜面にへばりつきながら
電動手鋏とハンディチェンソーで
3年越しに生長した木を伐り
細かくして法面の下に重ねていき
残った笹を 電動刈り払い機で処理するという流れ
そして 一昨日の午後の作業で
残った南半分の15mほどを終えた
写真を反対側から撮ると
北側となる写真の奥側は すっきりした景色
さすがに3年も放置していたものだから
生長の早い木などは ハンディチェンソーが必要になるほどで
なかなか作業は進まない
残る作業も あと2回で 終わると思われ
すっきりとした法面に 春の芽吹きを感じられるようになるのだろう
とはいえ
3月上旬に またもや寒さがぶり返すらしい
スギ花粉の被害も始まり 目が痒くて
鼻づまりがつらくなってきた
そして 心配なことがある
陸前高田は鎮火したものの
大船渡の火災が とんでもないことになっていることである
今も ヘリコプターが頭上を飛んで行った
ヘリコプターの数が多くて
あの震災の時のことを思い出してしまう
残念ながら 亡くなられた方もいるようだが
早く 鎮火してほしいものだ
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