2025年2月28日金曜日

柴刈り爺さんのひとりごと

前回も記事にしたが

今年こそはと 意を決して取り組んでいる柴刈り作業


しかも 敷地西側の 水路脇と法面の作業だが

全長70mちょっとの作業のうち

水路脇と法面の下3分の1ほどを先に済ませていて

さらには 北側の40mほどを刈り終えた


あと残るエリアも 下の写真で見える範囲のみとなった

前回の投稿のとおり

下側は既に終わっていて

刈った草で水路は隠れているが 

全ての刈り払いが終わったら 水路に被った枯れ草を除ける予定


とはいえ 長い・・・しんどい・・・


今後の作業は 斜面にへばりつきながら

電動手鋏とハンディチェンソーで

3年越しに生長した木を伐り

細かくして法面の下に重ねていき


残った笹を 電動刈り払い機で処理するという流れ


そして 一昨日の午後の作業で

残った南半分の15mほどを終えた


写真を反対側から撮ると

北側となる写真の奥側は すっきりした景色 


さすがに3年も放置していたものだから

生長の早い木などは ハンディチェンソーが必要になるほどで

なかなか作業は進まない


残る作業も あと2回で 終わると思われ

すっきりとした法面に 春の芽吹きを感じられるようになるのだろう


とはいえ

3月上旬に またもや寒さがぶり返すらしい


スギ花粉の被害も始まり 目が痒くて

鼻づまりがつらくなってきた


そして 心配なことがある

陸前高田は鎮火したものの

大船渡の火災が とんでもないことになっていることである


今も ヘリコプターが頭上を飛んで行った

ヘリコプターの数が多くて 

あの震災の時のことを思い出してしまう


残念ながら 亡くなられた方もいるようだが

早く 鎮火してほしいものだ



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