2024年12月18日水曜日

焼き芋と妻の左脚のトラブル

一昨日のこと 

外気温は3度だが 風がないので暖かいこともあり

義母が大好きな 焼き芋を

東庭で 自作の無煙薪ストーブを使って

しっかりと時間をかけて 

「甘くなあれと」願いを込めて焼いた


過去の記事で その製作状況については投稿していたが

理想の燃焼状態となるよう 何度も作っては壊した結果 

ドラフト構造で しかも3次燃焼という 

優れた燃焼効率のストーブが 一昨年にできあがった


その上に用意した蓋も ペール缶で作成し

オーブンとして使用していたが

昨年には 竈部分の基本構造を大きく変えていたのだった


義母は 焼き芋が大好きで

マッシュした状態をスプーンで食べたのだが

小さめのサイズをまるまる1個分食べた


焼き始める前に サツマイモを下処理していた妻も

もちろん その甘さを楽しんでいた


そして 昨日 

義母を6日間のショートステイに送り出した

義母がショートステイに行くと

私たちは あれこれと買い物にでかけるのが常


まずは 義母のリハビリパンツ購入に始まり

日常的な生活用品 食品類

追加が必要となった私たちの真冬用の衣類まで・・・


昨日の昼食前だけで 

5件のお店を妻と回り 帰宅してからの昼食


昼食後は 追加する介護用品のリース契約のため

業者が来宅しての契約


ほっとしたのが 午後3時を過ぎた時間帯


それから妻は 食品の買い忘れがあったということで

私が運転手で 

近くのスーパーに行き 

当然ながら 私が荷物運び


妻に重いものを持たせるのは危険で

セラミック製という人口骨が

その素材の硬さから 接する骨を壊してしまう可能性があるためである


帰ってきて直ぐに 

妻は夕食の準備を始めようとしたので

休憩をするよう促した


義母を送り出す際にも

かなり家の中を動いていた妻

私も妻のサポートに徹していたが

上述のとおり 義母を送り出した後も

買い物で かなり歩いたのだった


夕食後の風呂上り

妻の左脚が浮腫んでいることに気が付いた


右脚には問題はなかった


両脚が浮腫んでいれば 内科的な問題があるのだが

最初に手術したのが左足で2011年のこと

そして 

その2年後には 右足も人口骨に置き換えられた

左右のどちらも同じ骨で 原因不明の骨壊死だった


痛み止めの湿布を貼った後 妻はスツールに脚を乗せて

ゆったりと休息


そして 今朝の妻の浮腫んだ左脚は

だいぶ腫れも引いていたようで

「楽になった」と妻

 

やはり無理をしてしまったのだろう


義母が不在の今日は 努めて休息時間をとるよう促そうと思う



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