5泊6日 夫婦旅その3 前編

旅行4日目の朝は 連泊した浜名湖近辺のホテルで朝食
しっかりと準備をし 出発 

新東名高速を浜松浜北ICから長泉沼津ICまで走り
さらに伊豆縦貫自動車道から国道1号線を抜けて
今夜の宿である 箱根ホテルへと向かうのだった

新東名高速は初めての走行だったが 路面状況は快適そのもので
補修跡だらけの東名の比ではなかった
 
まして 平日の午前中ということもあり 
車両台数も少なく 実に快適に車を走らせることができた

途中 掛川PAで早めの休憩 

トイレを済ませ さっそく妻は お土産売り場へ・・・
あは! 始まったぞ!・・・苦笑

・・・だがしかし・・・予想外にも・・・ 
 
お目当てのものが無かったようで 
さっさと車へ戻ろうとする
珍しいこともあるものだ・・・・


晴天のもと 快適なドライブは進み
大井川にかかる とても長い橋を走る・・・ 

それにしてもこの橋は 強風対策のためなのだろうか
道路脇の高いフェンスが とても邪魔で 
広がりのある風景を見下ろすことができない・・・
残念・・・・

その後 いくつかの連続したトンネルを抜けると
たくさんの山肌に広がる茶畑が 一気に視界に入ってきた 
茶所の藤枝市だ・・・

そろそろ休憩かなと思い
「藤枝PAに入るかい」と聞くと
あまりこの辺りには 興味がないようで
「進もう!」との返事 

再び車を走らせる

間もなく 妻が声を上げた
「あれ 富士山だよね」
道路と車しか見ていなかった私が 
遠くに目を馳せると

5合目から8合目あたりに雲を纏った富士山が・・・
でも しっかりと麓と頂上部が見てとれた

「やったね 富士山を見たよ」と私
「ホテルからも見えるといいね」と妻

その後 富士山は 手前に重なる山々に遮られた・・・

まずはともあれ 今回の旅行中に
念願の富士山を見ることができたので安堵する

なにせ整形外科的な意味で ポンコツ夫婦なので 
富士山登山なんて夢のまた夢
こうやってロングドライブに出かけられるだけでも
幸せというもの・・・


愛車は いよいよ新東名から伊豆縦貫自動車へと移り
さらに路面が荒れた状態の 国道1号線を 慎重に走る

それにしても 国道1号は ずいぶんと荒れた道路だった・・・

箱根スカイラインの入り口を左に見て 
山が舗装路際まで寄っている とても狭い道を抜けると
急に視界が開け 両側の建物が目に飛び込んできた

あわてるようにナビ画面を覗き込んだ妻は
「着いたね~ 箱根だ~!」と 嬉々として声を上げた

すると 左手に 箱根駅伝ミュージアムの看板が見え
続けざまに箱根ホテル(リンク有り)の看板が目に入り 
慌てるように 愛車をホテルの駐車場に滑り込ませた

箱根ホテルは 高名な富士屋ホテルグループのひとつで
評判のフレンチを 夕食でいただきたいがために 
この宿を予約していたのだった

さて到着した時刻は 午前11時にならんとする時間帯
ほぼ予定通りの移動となった 

車を降り フロントで名前を告げ
ホテル前に車を置いたまま 
道中の車内で 相談していたとおりの散策にでかけた

まずは箱根駅伝で 毎年テレビで見ている町並みを
箱根ホテル前の道路は
あの箱根駅伝往路のゴール地点で有名
さっそく駅伝ミュージアムへ・・・
芦ノ湖畔をちょっとだけ散歩した後
昼食で予定していた場所は 
箱根ホテルに戻って イル・ラーゴというレストランで
二色ソースのチーズオムライスBセット(デザートとコーヒー)
それも銀のスプーンとフォークで・・・
濃厚なチーズと白ワインがしっかりと効いたお味で 
これは 絶品!!
これまでいただいたオムライスの中では
もっとも私の好みだった

デザートは芦ノ湖ロールというケーキに
コーヒーは ハワイコナをメインにしたブレンドと思われた

もちろん妻も私も 満足 満足・・・


食事後 フロント前を通過し 外に出ようとしたら 
ホテルマンから呼び止められ 部屋の準備ができたとのこと・・・
正規のチェックイン時刻より 1時間ほど前倒しの対応に驚いた

早速 手続きを済ませて 部屋まで案内される
そして いつものように 
部屋の設(しつら)えをチェック
天井がとても高くて 広々とした部屋

部屋からは芦ノ湖が見下ろせる

雲さえなければ 真正面に富士山が見えた筈・・・悔しい
眼下には屋外チャペル

好みの すっきりとしたデザインのベッド

見かけによらず座りやすい しっかりとしたソファー
カーペットの汚れも皆無
鏡面にも 汚れひとつない状況
見事なまでの 徹底した清掃状況に驚く

入り口のドアの写真を撮らないでしまったが 
なんと2m30cmほどの高さがあり 
大きくて重いドアだった
とても大きな バスタブで身長176cmの私ですら
足を伸ばして 更に余裕があった
この洗面ボウルは使いやすかった!
これもまた 私の好み
やはり 流石の富士屋ホテルグループ!

欧米からの旅行者を対象にしてきたホテルで
その長い歴史と誇りを感じるものだった 

そんな歴史を感じた調度品は・・・
足元の配線が いささか雑だったが 
使い込まれた テーブルと椅子
この椅子もまた とてもしっくりとくるものだった

クラシックな三面鏡の化粧台

いまどき とても珍しいデザインだといえる
化粧台の照明スイッチ
そういえば チェックインしたときに
フロントで渡されたお土産があったことを思い出し
ソファーの丸テーブルに広げてみた
富士屋ホテルのビーフカレー 富士屋ラスク そしてアメニティが2セットずつ
カレー好き ラスク好きの私に まさに誂えたような・・・

さて 小1時間ほど ホテルにて身体を休め

いよいよ ホテルから直ぐの 
箱根関所跡の見学 

それも NHKのブラタモリで 箱根を特集したばかりで
事前に番組を見ていた妻は 行く気に満々だったが 
昼食後から 空模様が だいぶ怪しくなり始めていた


続きは次回へ・・・・


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